こんにちは、深山です。
暖かい日和、というよりも暑さや湿気があって朝晩の体調を崩しやすい方もいらっしゃるようですが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
今年に入ってから自分のやりたい事をあれこれ考えていたのですが、風邪をこじらせてしまったりと思うように体が動いてくれずにいた日がありまして、延びるに伸びてしまった事があります。
ひとつチャレンジしたいこと。
それは、自分の書いた小説を文庫化として製本してみよう、というお話しです。
いくつかネットで検索して調べていったのですが、1部から作れるものもあれば10部や20部以上から受け付けますよ〜というものまであり、しかも紙質やカバーやオビも作れると幅広くあるので、面白そうだなと思い、見積もりを計算してお問い合わせメールを試しに送ってみたのですが…。
…いやぁ値段が張る、はる、ハル!
普通に2〜3万はかかるというお話で気持ち半ば色々考え直した方がいいかなって思いました。
まあ、1部作製なら送料がかかるけど、試しにそれで作ってもらおうかなと検討しています。
作れる楽しみはあるものの事前にPDF化にデータを処理したり、オンデマンドかオフセットのどちらの仕上がりにしようかと、色々用意しないといけない現状があることを思い知らされました。
とりあえず自分用として手元に置いていてもワクワクする思いに変わりはありませんし、もう少しお財布と相談してみるべきかなって感じですかね。
皆さまの中で実際に執筆作品を製本してみたよって方はいらっしゃいますかね?
どのように作製していったか経過過程や現実的な生のその声も聞いてみたいです。
こちらのコメントに寄せていただけると幸いです。
では、この辺で。