こんにちは、深山です。
暖かい日が上り下りとまだまだ変動はありますが、
皆様のお住まいの地域はいかがですかね?
すでに桜も咲き始めたところもあるようで、
まさに春めいた時期になってきています。
さて、自作の「晦渋という耐えがたい存在の軽さ」
が無事完走いたしました。
https://kakuyomu.jp/works/16817330653561875779内容の濃い作風となっていますが、振り返りで読んでみても、時折出てくる"笑い"がある。
そんな一作です。
まだ未読の方がいらっしゃいましたら、一読してみてください。
そしてそして。新作の連載が始まりました!
例のあの人です。私個人的に思い入れのある、
自作のストーリーの番外編となっております。
「耽溺する肉声、熟れたレイシを喰す」
https://kakuyomu.jp/works/16817330653536032297時代は昭和30年代後半を舞台にしております。
これも何度も構成を変えて変えて悩みながら仕上げていきました。
ちなみにレイシは漢字で書くと"茘枝"。
果物のライチの事を指します。
メンズラブ=性的少数派のお話ってなかなか受け入れにくいところもありますが、それであっても皆同じ人間。
できるだけ読みやすいように執筆しましたので、
お時間がありましたら是非こちらもご笑覧いただければ幸いです。
よろしくお願いします!
では、この辺で。