こんにちは、深山です。
ようやく温かい日がやってきましたね。
雪解けはまだまだですが、この調子で少しずつ溶けていけばいいなと願っています。
さて、本日2本作品を更新しました。
晦渋という耐えがたい存在の軽さ
https://kakuyomu.jp/works/16817330653561875779天国につながる公衆電話
https://kakuyomu.jp/works/16817330652683957474「晦渋〜」はタイトルから見て難しそうという声も出ていますが、内容は難解なものではありません。
ある男女の恋愛のお話。過去の出来事をふりかえながら"彼女"の存在を知る事で気付かされる主人公の視点で描いております。
ちなみに"晦渋"とは、言葉や文章など良く理解できずスムーズに進まないという意味合いがあります。
また、月齢にも使われている漢字で、晦渋という言葉から「晦」と「朔」が月の満ち欠けに関したものだとも解釈されております。
ただこの熟語をえらんだのには、私なりの作品の解釈があります。
その答えは最後まで読んでいくと、理解していきます。
「公衆電話」は第二章に突入してます。血の繋がらない姉と亡き弟との絆が描かれています。
どちらも対照的なお話。色々な方に読んでいただきたいなと思います。是非一読くださいませ。
さてさて。ある新作の執筆が終わって一安心しているところです。これも3月中には公開したいなと検討しています。
大好きなものたちに囲まれて生活できている喜び。徐々にですがその願いが叶っていく幸せ。一つ一つ大事にしていきたいですね。
皆さまも今週も楽しくお過ごしください。
では、この辺で。