初めまして、こんばんは。
朝生紬と申します。
普段は別の小説投稿サイトにおり、カクヨムで書くのは今日が初めてになります。
本日投稿した「くじら座の少年」は三度目の婚約破棄と唯一無二の親友をいっぺんに失い、さらに連続死体遺棄事件に遭遇し、記憶喪失の我儘傍若無人な幽霊(美)少年に振り回される極々普通の伯爵令嬢が主人公です。
蝶子は空も飛べないし魔法が使えるわけでもないし、何か特別秀でているわけでもない、むしろ人見知りを拗らせてすぐ人に対して悪態をついてしまうような女の子です。
そんな彼女が路地裏で出会った幽霊少年にお願い(脅迫)され、彼の記憶を取り戻すため粉骨砕身するドタバタラブコメサスペンス。
もしちょっとでも「お?」となったら読んで頂けると嬉しいです。
それでは少しの間、蝶子とミラの物語にお付き合い下さいませ。
よろしくお願いします!
https://kakuyomu.jp/works/16816452220659265485/episodes/16816452220660365852