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39話のあとがきと雑記

ついに眷属になったね。

銀城くんは素直だね。隠しごととかあまり得意じゃなさそう。

なんで不老不死になりたいの。この質問に彼ははっきりと答えることができます。

死ぬとみんな悲しむ。老衰ってなんだよ、意味わからん、俺は嫌だ。

で、同じ目標を持つ相手と敵対したときに、どういう反応をするのか考えた。

たとえば永遠に研究したいとか、不老不死じゃなければできないことがあるとか。目標のためになりたいやつが現れたら、銀城くんはどするのだろう。

ただそれになりたいやつと、それをただの進捗の一つにしているやつ、どっちがいいなんてないだろうけど、私がこういうのもなんだけど、セリフにするならこうするかも。

「その程度の理由で不老不死になりたいだと?」

どうかえすのか、まだ答えは出ていない。

この雑記を書きながらいくつか浮かんだので、それにする。メモしておこう。

龍の昔話ですね。私は抽象的というか、比喩とか暗喩大好きなので、分かりづらいところが多々あると思います。

なんでこれがそうなって、つまりどういう意味? となる人もいるでしょう。

正直、見返すとその場のパッションだけで強引にやってるときもある。
でもなんとなくそういうことなんだろうなあって、自分で書いてんだからそりゃそうなんだけどね。

空を愛していたけど、それ以上にマレイルが、というようなおもいを込めたつもりです。

わかんねえよって時はぜひ遠慮せずコメントしていってね!

この近況ノート見てる人いんのかな。今作「ガーデン」はそこそこ見てくれる人がいる。
というか過去作もそう。ありがたいですね。
コメントやレビューも頂いてるし、もっと頑張ろうって思える。普通に嬉しいよね。

また風太郎を読んだ。あれがやりたいとそのたびに思う。司馬もそう。

ではまた次回。体調管理しっかりしてこ。



過去作、短編もあわせてよろしくお願いいたします。

コメント

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