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36話の後書きと解説のようなもの

ついに開戦。

とはいえがっつり戦闘はしません。するならば、もっと銀城くんが強くなってからでしょうね。

まだまだ無力な彼が、無力なりに頑張る姿を描きたいと思います。そのための演出といえるでしょう。

仲間内で役割を決め、分断させる。むずい。何がって、じゃあ全部描写するのかってことですよ。

しろって思うけどさ。書くキャラクターに焦点を当てたいとも思ったけどさ。やっぱり主人公を追いかけようということで、半ばフェードアウトさせました。次の作品ではしっかり追いかけたいと思います。
まあもう出てこないわけではないのでいいでしょう。

分断作業にも個性は出したいなということで、またわちゃわちゃ会話。やってるとこれが楽しいんだ。

この会話は気を付けてる感じがする。かっこの連続だから、誰が何を話しているのか分からなくなることが多い。そのため過去にあったことを引っ張り出して特徴をつけたり、語尾なんかも注意している。後で見た時、これは誰? とならないよう、これからも気をつけよう。

寒い日が続く。まじで健康第一。出歩くときはあったかい格好で。なんなら暑いなくらいでもいいんじゃないかな。わかんねえけど寒いよりはいいかと思ってる。

皆様もお体にはお気をつけください。


過去作、短編もあわせてよろしくお願いいたします。

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