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29話について

すでに30話を投稿してるけど、まあいいか。

描写についていつも悩む。

景色そのものだったり、誰がどの景色を見てるのかとか、どこまでやるのかなどなど、正直わかってない。

部屋にどれだけのものがあると思ってやがる。とまじでキレそうになるときもある。でも書き出すとあれもこれもってなる。

襖に何が畫かれているのか。床の間には掛け軸が、誰の何が。花瓶なら活けてあるものは。置物の見た目は。
こういうの細かく細かくやってページ潰したくなる。
インテリア、建築様式、築年数……止まらない。

ざっくり「内観はこんな感じ」でいいだろって思うときもあるから、こだわりがあるわけではないのだろうけど、たまにがっつりやりたくなるよね。

でも文字数をこのくらいで収めるって決めてるときは、だらだら無関係な、2LDKで寝室は窓が2つで玄関は2畳で照明エアコンなんだかんだとやるのは難しい。

29話はそんなことを思いながら森について描写しました。めっちゃ抽象的というか、銀城くんの印象ですねこれは。まあ何科何属なんて彼も私もわからないし。

登場人物の着ている服も、実はそんなにこだわりがない。なんなら頭髪とか瞳の色もふんわりしている。
心理描写でゴリ押ししろと思ってるけど、それにしても決めておいた方がいいだろうし、それにしては技量が……。はい、勉強しようね。

勉強ってなんだろ。読むのか書くのかどっちでもいいのかな。
おんなじ本ばっかり読んでるからそこから離れられない。歌詞とか他の人のを読ませてもらったとき、いい文句とか単語をメモしていつか使おうとは思ってる。そのくらいしかしてない。もちろんちょっと変えるけど、そこで下手にならないよう勉強を、ん? 振り出しに戻ってねえか?

次回はもう投稿してるので、その次はもうドラゴンに会えるのか、私も楽しみながら苦しみながら書いてまいります。


前作や短編もあわせてお楽しみいただけたら幸いです。

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