主人公、ドラゴンになる。
楽しくかけた。それに尽きる。
『』を使うタイミングがなかったので思い切って使ってみました。
今後は主人公たちの使う言語ではない場合、これを使うことにしようかな。なんか違いがあるとわかりやすいし。
自分で書いておきながら、銀城くんの精神的なタフさには驚くことがあります。
彼ならこんな感じのリアクションかなあと想像はするものの、ドラゴンに変気しても特に慌てることもなく、戻らなかったらどうしようという不安も感じず、お茶目に冗談なんかもかましてしまう。
理由は、あります。
そもそも、そういう人だから。これに尽きますが、私の中でドラゴンって、気が長そうなイメージがあるんです。もちろん十人十色で暴れん坊もいるでしょうけど、平均したら優しい、そんな感じがする。
凶暴であるけど、感情の起伏は少ない、闘争を求めて入るけど。私のドラゴンとか龍はそういう特徴があります。
みんなもドラゴンとかの設定考えたりするよね? ね?
次回は遠征という名のドラゴン見物に出発します。
どこで区切ろうか今から迷っているけど、リアルタイムで十一月中には必ず終わらせます。ワンチャン十月。完結目指してがんばろう。
寒くなってきてますし、天気も快晴ばかりではないこの頃、風邪とか引いてもつまらないで、健康には気をつけていきましょう。
過去作、短編も合わせてよろしくお願いします。