本編の内容に触れます。
今回は、最後のハンカチのところ、あのシーンがやりたかったと言ってもいい。
敵というか雇われというか、彼らにもそのうち名前を付けたいところ。でも名前をつけると死んでしまいそうでこわい。
登場人物は言葉を濁しているけど、読者にはすぐに理解できる。そういう書き方をしたいけど、これも要勉強です。
勉強といえば、主人公の銀城くんも、このフィールドワークでガーデンの脅威に直面し、戦えるよう学びを深める決心をしていましたが、私としてはどうしようというのが本音です。
黒辻さんの精神的な支えを任せようと思っていたけど、まあやりたいならさせましょう。
この後書きで筆者はどーゆー立ち位置で彼らを語ればいいのかまだよくわかってない。
一件落着し、黒辻さんは松山さんに今までとは違う感情を持つでしょう。
次回はそれを描ければと思います。
寒くなってきましたので、体調管理には気をつけよう。
過去作もよろしくお願いいたします。