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改めて『詠み書きステト』のご紹介!

詠み書きステト
https://kakuyomu.jp/works/16817139558242256680

 ―詠み―
 七十歳の手習ひなるや歌の道つづけてかならず辞世を詠まむ(医師脳)

 ―書き―
 令和四年七月三十一日、またしても何を思いつめたのか、1283首目の短歌に駄文を綴り「一日一編!」と始めた。

 ―ステト―
 ステト……とは?
 ドイツ語「ステトスコープ」を略して、業界人は聴診器を「ステト」と言う。
 最近は(若い頃に使っていた物より)高性能な神器に頼っている。

 ―医師脳―
 いしあたま……とは?
 広辞苑を引くと――
いしあたま【石頭】
 ①石のようにかたい頭。
 ②考え方がかたくて融通のきかないこと。また、そういう人。――と、ある。
いしあたま【医師脳】は、私の造語だから、辞書を引いても載っているはずがない。
 まっ、洒落のつもりなのでよろしく。
     *
 というのが、一応の事情説明である。

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