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読みやすさ追求と文体について

ここ最近、自作品を読み返してみて、文字がつめつめになっているのは読みにくいかなと思い、少しレイアウトを整えてみました。

改行して空白を増やしてみたので、前よりは読みやすいはずです。よろしければご覧になってみてください!

改めて、Webでは文章だけでなく、見せ方というのも大切だということに気づきました。

Web小説といえばライトノベルですが、私の作品はライトノベルって言っていいのか、いつも迷ってしまいます。

ライトというにはけっこう表現が回りくどかったり、テーマが重かったりするし、でもこう、言葉回しが巧みでも重厚ってほどでもないというか。

どっちつかずな感じが否めません。う~ん、難しいです。

どなたかお優しい方がいらっしゃったら、私の作品を読んでみて、ご意見を聞かせていただけると嬉しいです。

2件のコメント

  • BLUEを拝読させていただきました。
    ジャンルでいえば文芸なのではないかと感じました。ライト文芸ではないと思います。
    自分の才能である音楽でPTSDとなった主人公が、それでも音楽をやめられずに、これからどう乗り越えていくのか。楽しみです。

    確かに森山満穂さんの文章は、言葉が丁寧に選んであり、また決して軽くはないので、縦書きが合うと感じました。
    Webでのレイアウトを最適化するのは、文章そのものを書くのとはまた違った難しさがありますよね。
    私も縦書き派なので、「縦読み推奨作品を応援する会3」にエントリーさせていただきました。
    カクヨムの縦書きは読みやすいので好きなのですが、まだまだ横書き派が主流なのでしょうね。
    お好みに合う作品かどうかわかりませんが、よろしくお願いいたします。
  • 百一里優さん
    お礼が遅くなりすみません。
    コメントありがとうございます。

    貴重なご意見をありがとうございました。「BLUE」は特に文章の綺麗さや言葉選びに気を付けているので、純文学だと思って書いていました。文学だと言っていただけたので、少しほっとしてます。

    私は紙の本の縦書きの作品を読み慣れていて文学に対する憧れがありまして、【縦読み推奨作品を応援する会】はカクヨムでもいろんな方にそういった文学的な作品を読んでもらうために設けた場です。百一里優さんの作品も多くの方に読まれることを願っております。
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