ひぃ、疲れた。憑かれたように執筆していたＳＦ作品がようやく完結をみました。
手応えはありますが、読んでくださる方がそれほどいるわけでもなく、どうしてこんなにムキになって書きすすめたかというと楽しかったからに尽きる。
本来ファンタジーよりもミステリーよりもホラーよりもＳＦが好きなタイプなのでいっぺん全力を振り絞ってこのジャンルに挑んでみたかったのである。
満足した。精力を尽くしてＭＰは残り２くらい。自分のためにホイミも放てぬ有り様。とりあえず満足のいく出来にはなったからいいのよ。
我知らず「兄弟」というものがテーマになったように思う。読破して頂いた奇特な方は是非感想などを頂きたいものだ。
もしかしたら公募に出してみるかもしれない。そしたらいった非公開にするのでよろぴく。