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読みます企画についての質問

質問。そして私に怒りをぶつけたい方はこちらにどうぞ

3件のコメント

  • 殴り込み、行きます。

    ヤンキーA「オラァ! カチコミじゃあ!」
    ヤンキーB「鬼灯っちゅー奴はどこじゃい!」
    ヤンキーC「有原さんいました、こっちです! オラッ大人しくしろ!」
    番長(有原)「おう、わかったC。手荒な真似はすんじゃねえぞ」
    鬼灯様「ンーッ! ンンーッ!」(布を口元に巻かれ、猿ぐつわされたのと同じような状態)

    ※手首足首を縛って廃屋に連行。

    番長「おら、口元の布を解いてやれや」
    ヤンキーA「押忍」
    番長「おう、喋れるかぁ? 鬼灯さんよ」
    鬼灯様「げほっげほっ……。な、何なんですかあなた達!」
    番長「先に謝ろう。済まねえ!」(土下座)
    ヤンキー達「あ、有原さん!?」
    番長「お前らも土下座せんかぁ!」
    ヤンキー達「お、押忍! すいませんっした!」
    鬼灯様「は、はぁ……」

    ~数分後~

    番長「さて、あんたの評価だが……それに対する、俺の率直な感想を言いたかったんだ。済まねえな」
    鬼灯様「わ、わかりました……」
    番長「終わったら解放するよ」
    鬼灯様「は、はい……」

    番長「それじゃあ行こうか。まず視点変更のシーン。これに関しちゃ、俺は全くのドシロウトで、ロクな使い方を知らねえんだ。だから戦闘機に乗るテストパイロットのごとく、”極端に”やってる、ってところだ。次に戦闘シーン。これもロクなもんじゃねえってのは、自分でわかってる。ハッキリ言って、今回の感想を見て、スッキリしたよ。今まで俺は、変に肩肘張っちまってたんだ。んで、その次。確かに龍野とヴァイスの交流は大したもんじゃねえな。本編の外で話が完結しちまってる(設定上)せいで、描写を省きまくってる。自分で『美少女ゲースタイル』とかタグ付けといてな。笑えるぜ。だがよ……『美少女ゲースタイル』ってのは、ヴァイスルートだけの話じゃねえんだ。「盤上血戯と漆黒騎士(ゴッデス・ゲームとブラックナイト)」全体の話なんだよ。おっと話が過ぎたな。それじゃあ、約束通り縄を解いてやる。おら」

    ヤンキーB「お……押忍」
    番長「長々と悪かったな。もう自由だ」
    鬼灯様「は、はい!」

    ヤンキーA「番長、よかったんすか?」
    ヤンキーB「そうっすよ! あんな奴、ボコボコに――」
    番長「お前ら」
    ヤンキー達「押忍!」
    番長「感想を言ってくれる人間なんて、よっぽどのお人よしだっちゅーに、そんな人をボコボコにするなんてよ……。作者として恥ずかしくないんか、ああ?」
    ヤンキー達「す、すいませんっした!」
    番長「わかればよし。じゃ、帰るか」
    ヤンキー達「押忍!」

    長々と失礼しました。
    重ねてお礼申し上げます。ありがとうございました。
  • 冷静に考えたら、何書いてるんだ私(上のヤンキーとかの話です)
  • なんか変なのきたああああ(

    うーんそうですねえ、感想でも申し上げましたが私も有原様のような書き方をしていた経験があるのですよ。
    というかもっとひどいものを書いていた記憶さえあります。
    どれくらいひどいものを書いていたかというと一人称で1500文字間隔で視点変更。更にそのうえで時折三人称を混ぜる(自分で書いててひっでえな)。
    だからこそそのリスクが骨身に染み付いている訳ですが。かと言って、全否定する気にもなれません。あれはあれでちゃんとした表現法ですから。
    ただ、文学上がりの方には耐え難いものらしいんです(私はそうではありませんでしたが)。

    描写力に関しては申し訳ありませんが本を読んでくださいとしか言えません。ただ、私のように乱文にしたくなかったらちゃんとした小説家さんの本を読みましょう。ラノベ作家は上手い人と下手な人が混在しているので余り参考にならないと思います。
    ただ、文学を読め、とは申し上げません。面白いものと面白くないものの差が激しいので。ああでも宮沢賢治はいいです。私超好きです。現代文芸だと宮部みゆきとかの作品が我々の感性をくすぐると思います。試しにブレイブストーリー辺りを読んでみてください。宮部みゆきはゲーム好きとしては有名な方なので現代文芸作家の中でもかなりとっつきやすいです。ICOというゲームの小説を書いた事もあるくらいですからね。そういう意味じゃICOを読んでもいいかもしれません。宮部みゆきなら学校の図書館にもある筈なので借りてみて下さい(勝手に学生認定していくやつ)

    戦闘描写については反省はしておりません。あれに関しては私も特有の美学があるので。
    戦闘描写は申し訳ありませんが今度は逆にラノベと漫画を読んでください。戦闘描写は教科書のようなものがないです。
    強いていえば山田風太郎作品でしょうか?甲賀忍法帖とか魔界転生がそれですね。
    でも私がやってて一番効いたのは漫画の戦闘シーンをセリフ無しで描写する事ですかね。
    物にもよりますが週刊連載のバトル漫画一話分を描写するのに3000~10000万字くらいします。試しにやってみて下さい。
    一回やるだけでぐっと良くなるはずです。

    龍野とヴァイスはそうですね、感想の方でも宣いましたがもう少し絆を描いた方がいいです。行間を読め、という言葉がありますがそれにだって程度というものがあります。

    ―――――――
    ここまで偉そうに宣いましたが私の実力も大した事ないので話半分くらいにしておいてください。それではまた。







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