令狐冲三

今日のイメージは、鳳凱や翠鈺と旅路を共にした若かりし日の齊国第二王子、齊訡。
その頃は綸と名乗っていました。
このキャラは少年時代、青年時代、魂の存在となった後、と、変遷ごとにイメージが異なるので、都度、上げて行くつもりですが、まずは少年時代。
作品中ではすでに故人となり、頴占から鳳凱に託された腕輪の中で、魂のみの存在として生き続けています。
当分出番はないですが、お気に入りの一人です。
というか、この作品は、悪役も含めて嫌いなキャラが一人もいないので、書くのが本当に楽しい。
まあ、楽しいうちが花で、いずれ苦しい局面も出てくるとは思いますが。