• 恋愛

日々を生きてるけど

私は最近、なるべく自分にポジティブでいようとか、自分の機嫌を取れるようにしようとか、そういう思いで日々を過ごしてるんです。

ワーズーワースやロセッティに背中をバシッと叩いてもらったり、スティーブン・キングに側にいてもらったり、時には人の自伝を聞いたりだとか
思えば“先生”を書き始めてから異様に文字を読むようになったな…
あれ?私って本読むの苦手じゃなかったっけ?

それでですね、自分も文章を書けたら幸せだろうかって、私はかなり素直な気持ちで軽率に物語を書き始めたんですけど

はたしてその機会が私に何を与えたか、笑っちゃいますよ。
ただ自分の能力に打ちひしがれる日々だけだったんです。
全く最低ですね!嫌になっちゃう!

語彙力の無いオタクが物語を書いたって、語彙力の無い文章しか生まれないことを知りました。
何も知らないという事の重大さも痛感しました
私はこのまま文才がつくことを信じて本を読んでればいいんでしょうか。なにも焦らないでいいんでしょうか。

きっと考えても無駄なことなので、私はこれからも黙って“先生”を書きます。
少しの弱音を許してください。

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