星雫々

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hoshi6shizuku
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SHORT SHORT

短編集「東京の星は燃え尽きない」更新中

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作者のおすすめ順
#1

東京の星は燃え尽きない／
星雫々

純文学 ショートショート/短編 集。 ほぼタイトル1000文字前後です。 筆を折らない限り永遠に完結しません ( 他サイトにも掲載してます )
星は落ちるが、月は燃える。
星雫々
都会的通俗性の匂う、耽美で、量子論的な万華鏡です。
友未 哲俊
#2

閃光／
星雫々

スマホの奥に広がる世界が、アタシの全て。
渋谷は今日も蜃気楼。
星雫々
比喩が美しい
鹿島 茜
#3

黒／
星雫々

──目覚める瞬間、色を見る。 「直観色覚」という現象を持つ私。 今日を包んだのは、艶やかな黒だった。
艶めかしき黒ほど美しい色はない。
星雫々
馴染む様に
莉子
#4

星の瞬きに模す／
星雫々

飛び乗った地下鉄のドアは、残像をうつす鏡だ。
鏡の奥に模す残像は、星より速い。
星雫々
#5

細氷／
星雫々

払う埃の疎ましさと、煌めくダイヤモンドダスト。
星雫々
#6

幻惑／
星雫々

  • ★10
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 789文字
  • 更新
あの日の月は、角張っていた。
星雫々
#7

UNPOISON／
星雫々

夏の過失は恐ろしい。 明治神宮前駅を出た時に包まれる熱風のせいにして、幻のような彼女が淹れた珈琲は嘘みたいに真面目で、馬鹿らしかった。
  • ★12
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 3,491文字
  • 更新
恋は弓矢。そして愛は弾丸。
星雫々
#8

ピエロ／
星雫々

  • ★5
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 3,121文字
  • 更新
悪しき二月に狂えどサーカス
星雫々
#9

good bye .／
星雫々

熱帯夜、カーテンを揺らすエアコンの風、タバコ、燻らすバニラ、飲み干したブランデー。グラスの汗に擬態した涙、遺された金属の鍵、溶け落ちた氷。分かっているのに愛してしまう、それが美学…
  • ★20
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 2,595文字
  • 更新
AM 2 : 00 の残り香。
星雫々
#10

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部一首部門／
星雫々

第1回 俳句・短歌コンテスト 短歌一首部門 応募作
落つる時 靱やかなるは 耀きに 惚れるは華よ 誇るは露よ
星雫々
#11

氷に接吻／
星雫々

これが愛しさの根源なのだろうか
  • ★12
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 2,406文字
  • 更新
  • 残酷描写有り
あァ、彼は、氷の質感に似た男だった。
星雫々