日諸 畔（ひもろ ほとり）

2021年1月25日は、私が生まれて初めて小説を投稿した日です。
つまり、2022年1月25日は、活動を始めて丸1年の記念日なのです。

長いようで短い1年でした。
まさか10万文字超えを4作と、短編を何作か書き切ることができるとは思いもしませんでした。

それらの経緯は、下に記載するエッセイを読んでもらえると嬉しいなぁなんて。
宣伝も兼ねてですね、1年の間に書いた小説をかるーく紹介させてくださいな。


まずは記念すべき処女作です。
初日0PVという快挙を成し遂げたのにも関わらず、完結する頃には10000PV超、☆は200超えという夢のような状態になりました。
『むせる』を意識したリアル寄りのダークファンタジーです

君の姿と、この掌の刃
https://kakuyomu.jp/works/16816452218297195356


2作目は「幼馴染が圧勝するラブコメが見たい」という理由で書き始めました。
前作のシリアス具合とは真逆の、ほんのり楽しいSF風味ラブコメに仕上がりました。
これもですね、多大なPVや評価をいただき、本当にありがたく思っています。
「あれ、俺ラブコメもいけるのか？」なんて思ったものです。

俺は好きな子がいるんだ～最強の幼馴染みが並み居るヒロインをその絶大な好感度でなぎ倒す～
https://kakuyomu.jp/works/16816452219155542317


そして3作目。
『むせるボーイミーツガールのロボットものが書きたい』という理由で書き始めました。
実に殺伐とした世界観、そこ強く生き抜く少年少女の話が書けたかなと思っています。
戦闘シーン、すごい頑張りました。

その祈りは獣に捧ぐ
https://kakuyomu.jp/works/16816452221082051726


4作目は現在の最新作です。
『一人称のラブコメを書こう』ということで、始めてみました。
年の差ラブコメっていいと思いません？
でも犯罪臭がするのは嫌なので、18歳以上。なんて考えてたら、こんなのが完成しました。
ヒロインの押しの強さと、主人公のタジタジっぷりが魅力かなと思っています。
カクヨムコンにも参加していますので、読んでやってください。もしお気に召したら、評価などいただけると嬉しいです。

おじさん魔法使いと押しかけ女子大生 ～彼は恋を思い出し、彼女は再び恋をする～
https://kakuyomu.jp/works/16816700426681670381


ほかにもいくつか短編やエッセイを投稿しています。
カクヨムコンの短編に応募していますので、こちらも読んでいただければ幸いです。


異世界に召喚された私は冒険者コンサルタントとして働いています～その追放、まだ早いのでは？～
https://kakuyomu.jp/works/16816700429262099837


二人の物語～彼女と僕のちょっとした日常～
https://kakuyomu.jp/works/16816700429260869463


おじさんがWEB小説に挑戦してみた話〜俺でも書けるんじゃね？ って思って始めたらすごく楽しめた上に宣伝で始めたSNSにハマる始末〜
https://kakuyomu.jp/works/16816700425982903688