ちょっと早いですが…皆さま、カクコンお疲れ様でした。
期間中、新着小説のお知らせ等がたくさん来るので、皆さまが頑張っている様子を密かに感じておりました。
一方の私は初参加で仕様もわからず、また読者選考通過は無理だろうと「様子見でとりあえず参加」な体だったので、普段のカクヨムライフとそんなに変わらない感じではありましたが…(始まった時はいつも以上に更新増やすぞ、と意気込んでいたのですが…汗)
それでも皆さまの頑張りにつられて新作短編を二作書いてみたりはしました。
今回カクコンの目標は「長編作品の読者を増やす」だったのですが、
『幽霊船の船長』については短編から来てくれる方もいたりして、いつも以上にたくさんの人に見てもらえて…一応目標達成できたかなと思います。
何より読み進めてくれる方、最新話まで追いついてくれる方が予想以上に増えたことに嬉しい思いでいっぱいです。★の数についても100を越えるなんてだいぶ先だと思っていたので嬉しい驚きでした。
おまけにカクコン参加していない『パーカッション・ライフ』を覗いてくれる方もいて嬉しい限りです!
一方『アイラと神のコンパス』については一応参加作品でしたが一番大きな変化はなく…。続編を書きたいのでそれまでにもう少し読者を増やしたかったのですが、完結済作品は更新がないためか読んでもらうのが難しいのかもしれませんね。
それもあって番外編を更新しようと密かに執筆中だったものの、なかなかスムーズには進まず間に合いませんでした(;;)
それでも閑古鳥が鳴く感じだったのに最近ちらほらと読んでくれる方が増えて、個人的に思い入れのある作品のためとても嬉しいです。
しかしカクコンってなんというか、エネルギーのようなものがすごいですね…。
読んでいた小説がちょっと見ないうちに、どんどん読者や★を獲得しているのを「★と読者は長期間でじわじわ増えるもの」と思っていた私はカルチャーショック感じつつ「はえ~」と思いながら横目で見ていました(笑)
「とりあえず参加」勢とはいえ、他の作者様が驚異の躍進を見せているのにはすごいと思い応援しつつも、なんだか手の届かない人になりそうな寂しさも感じつつ…
そしてそんな方たちと自分の作品は一体何が違うのだろう、単に作者の知名度・人気度のせいなのか、更新頻度激遅のせいか、はたまた文章に魅力がないのか…とちょっとマイナスに考えてしまうこともありました。
(「とりあえず参加」勢の私ですらこうなのに、本気で読者選考通過を狙う方はカクコン中、心労がすごかったのではないかな、と感じます…)
この先カクコンでまともに戦える日は果たしてくるのかと考えると気が遠くなりそう…などと思いつつ、
とりあえず今は自分に最も足りてない「コンスタントに書き続けること」「途中で止まらず完結させること」ができる自信がつくまでは、余計なことは考えずやっていこうと思います。
そしてちょっとは読者を呼び込む努力もするべきかな、小説の宣伝もしないとなと思い、以前近況ノートに書いたTwitter小説用アカウントを開設しました。今のところ「やや小説寄りの日常垢」みたいな呟きしかできてませんが…^^;
Twitterでお見かけした方や日常アカウントの方で繋がっていた方はフォローさせていただきました。今後カクヨムユーザーの方もプロフィール欄から飛んで少しずつフォローしていきたいなと思います。もしよければフォローよろしくお願いします^^♪
来年のカクコンも…日ごろの執筆で手いっぱいでカクコンのために準備するのは無理そうな気もしますが、来年はどうなるかなと、今から楽しみです。
ではでは、お疲れ様でした!皆さまが選考通過できるように陰ながら祈っております~!