『幽霊船の船長』久々に更新し…ようやく新しい「北の樹海」編に突入しました↓
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882184633一つ前の「北の海域」編で久々のサタンや海賊、そして新たな登場人物と…ずっと書きたかったことを全て書けたところで、なんだか気が抜けてしまい…
次の舞台に移る決心がなかなかできていませんでしたが、この度なんとか新たな章に進むことができました。
短編で幽霊船の「北の樹海」と同じ舞台である『樹海の子』という作品を書いて、そこからイメージを膨らませることができたのもよかったかもしれません。
※ちなみに『樹海の子』は幽霊船の樹海編より後でも先でもいいですが、『幽霊船』と合わせて読んでいただけると、どちらもより楽しめるかなと思います↓
『樹海の子』
https://kakuyomu.jp/works/16817330650374962586あと、ちょっとネタを思いついてもう一つカクコン用に短編書こうかなと考え中なのですが、今月中に公開できたらいいなと思っています。
ありきたりではありますが勇者の出てくる物語にする予定で、以前KACの時に短編で『ロイと勇者の日記』を書いたのですが、そんな感じ?の勇者の物語になりそうです。
普段は自分の考えた世界観を描きたい思いがあって、「勇者と魔王」ものってありきたりなのであまり好んでは書かないのですが、短編の場合、勇者ものはお決まりな展開があるからか、世界観などのいろいろな説明が省けて別の書きたい部分に文字数を使えるので…結構便利な題材なんですよね。
とはいえ勇者魔王ものって「勇者がパーティー組んで魔王を倒しに行く」程度の知識で、そんなに詳しくありません。ドラクエみたいなイメージでいいのかな?(とはいえ私はゲームは任天堂派だからか、勇者は「ゼルダの伝説」の方のイメージになってしまう^^;)
まあ知識がなければ、それはそれで独自のものが書けるかなと考え、あえて調べずに書いてみようと思います(笑)
カクコンに参加されている短編、いろいろ読ませていただきましたが、どれも面白く…気合が感じられて圧倒されています。
幽霊船の次の執筆のヒントになればと『樹海の子』を執筆しましたが、そんな「ついで」に書く程度じゃ駄目かなぁと思ったりして、新作を書く気になりました。
でも短編って、長編に比べるとなかなか気合というか思い入れ?が入らないんですよね…気に入ったネタはやっぱり長編で書きたくなるし…。まあなんとなく思いついたネタでもパッと書いて作品にできるのは短編の利点なのですが。
とりあえずそんな感じで…今年も残り少しですが、頑張ります!