初の自主企画を立ち上げました。
「児童文学っぽい異世界ファンタジー」というコンセプトで募集しています↓
https://kakuyomu.jp/user_events/16816927862640363367?order=last_episode_published_at#enteredWorksそれに関連して、児童文学について書きたいと思います。
私は図書館の児童書コーナー(特に海外作者の冒険もの)が大好きで、小・中学生くらいならまだしも、高校生になってからも児童書コーナーのファンタジー小説から抜け出せずにいました。
今は図書館に行く機会は減っているものの、行くと今でも必ず児童書コーナーに立ち寄ります。
私の書くファンタジー小説も、児童書っぽいかはわかりませんが…読んできた児童書の影響を受けているように思います。
よく読んでいた作品を思い出すと…大魔法使いクレストマンシー、守り人、ゲド戦記、ハリーポッター、指輪物語、崖の国物語、リンの谷のローワンなどのシリーズを読んでた気がします。
特に、ハウルの動く城の原作を書いたダイアナ・ウィン・ジョーンズの作品が好きで、彼女の作品は図書館に置いてる全ての本を制覇するくらい読み漁っていました。
こないだ久々に図書館に行きましたが…本って不思議なもので、手に取った感触や、表紙や挿絵の視覚からの影響もあり…手に取ると読みたくなる感じがしますよね。
その点WEB小説は文字と文章紹介だけで読む気にさせねばならず…なかなかハードルが高いと感じます。
そんなこんなで始めた児童文学に関する自主企画。
企画に参加いただいている作品も増えてきたので、ありがたいと思うとともに、どれから読もうか迷っています…。
そのため、企画に関するコメント、企画に参加した作品に関するPR、児童文学に関すること等なんでもいいのでこのノートにコメントいただけると嬉しいです。
書いていただいたものは目に留まりやすいので、読む機会が増えるかと思います。
私は自分の小説に反応頂いた時はその方の作品を訪ねるようにしていますので、この企画を機に私の作品も読んでいただけると嬉しいです。
初めての自主企画でいろいろ至らない点もあるかもしれませんが、
良い作品に出会えるいい機会になればと思います。よろしくお願いいたします。