この週末、二作品にレビューを書かせて頂きました。
一本は 竹神チエさんの『山暮らしのお竹さん』です。
庭に住み着いた、イノシシの子供のうり坊を中心に、山里での動物との暮らしを書いた楽しいエッセーなのです。
実は近況ノートに書かれていた、うり坊の話しを面白いとあおり、『お竹のーと』というエッセーに書いた話しを楽しいとおだて上げ、別のエッセーにさせた主犯格の一人が、わたしであります。
ご本人は「エッセーで人気が出るのは、恥ずかしい……」とおっしゃっていますが、書かせた犯人としましては、たくさんの人に読んで欲しいと思ってしまうわけで、レビューを書かせて頂いたのですが、結果がすごい気になるのです。
ついこそこそっとPVを覗きに行ってしまう。
うり坊の面白エッセー『山暮らしのお竹さん』はこちら
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885459921もう一つは、大地 鷲さんの『サテライト・ガール』というSF小説です。
青春小説とSFをうまく融合させた感じの文体で、「自分の大切な少女を身体を賭ってでも守り抜くんだ」というテーマが、ビンビンッ!に響いてくる作品なのです。
実にはまって、今、手に汗握りながら終盤を読ませて頂いております。
だけど、こんなに面白いのに、何故か埋もれてしまっています。
ぜひとも多くの人に読んで欲しい。一話目を覗いて貰えれば、「この面白さがわかるのに」との思いで、レビューを書かせて頂きました。
ぜひぜひ一話目だけでも読んでください。
絶対に次が読みたくなる作品です。
深夜アニメみたいな面白さのSF小説『サテライト・ガール』はこちら
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884850836皆さま、この二作品、ぜひぜひよろしくお願い致します。m(_ _)m