白居ミクさんの源氏物語を読みました。
源氏って何年ぶり・・・いえいえ、十数年ぶりでした。久々の感動に、応援コメントとレビューまで書いてしまったのですが、これって・・・マジやばくねぇ!
この後に自分のなんて読まれたら―――墓穴ほりほり。
だって、平安貴族の女性って、動かねぇーんだもん。対の屋だけで長編小説を書けって・・・無理っ!
おまけに対の屋には記帳や衝立で隔てて小部屋にって・・・ひょいっと首伸ばしただけで見えたら、話しにならんよっ!
どうせ寝殿造りのお屋敷なんて残ってないんだから・・・なんて書いたのが丸わかりになってしまった。
でも白居さんの源氏には、罪ないですよ。すべては・・・わたくしも攻めないでください。あくまで平安時代風ということで、お許しください。
第二章なんですが、現在17000文字まで入力完了。読みやすく清書しながらなので、もう少しお待ちください。あと10000文字はあると思います。
勝手に頭の中身を書いてくれる、ドラえもんの秘密道具が欲しいよ~。