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ノンストップライティング

というメソッドが面白そうなんで試してみた。

ざっくりいうと15分間思うがままにノンストップで書き続けることで、
自分と向き合えたり、新しいアイデアが生まれるんだって。

効果があるかは知らないけど、なかなか面白かったので僕がPCのキーボードを叩き続けた15分間の軌跡をまるっと載せます。
原文ママだから文章は支離滅裂だし、改行なんかも適当でめちゃくちゃ読みにくいけど、誰かのなんかの助けになったら嬉しいな。

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小説のネタを書くとかいう目的なんだから、書けないものを列挙しても意味がないよね。
であるならば自分の書きやすいジャンルや得意な作風、或いは得意では無いけれど書いてみたい、理想の作品の傾向に近しいものを出さなければ意味が無い。
とすると僕の場合はなんだろうか?好みの作品は小説で言うならミステリやSF、或いはサスペンスクライムみたいなジャンルを好み。
漫画ならバトル(特に異能力系)やラブコメ、もしくは現実の延長線上にある日常系なんかを多く読む。
また映画であれば邦画はアニメ以外は殆ど見なくて、もっぱら洋画ばかり。しかもそれは好きな小説に近しい気がする。ただ媒体の違いを理解しているので、
文字では表現できない(難しいのか?)爆発や命や精神を削ったスタントアクションが欲しくなるだけ。

さて、ここまで自分にインプットされやすい(された可能性が高い)ものを挙げてきたが、小説のネタに昇華するにはどうすりゃいいのか。
多分その中の共通項を洗い出し、自分の解釈でそれらを再構成する必要がある。
つまり、僕が書くべきなのはファンタジー要素の限りなく少ない――日常的な謎を主軸にした作品で、エッセンスとしてSFや爆発、バトルがひとさじって感じかな?
すでに矛盾してるね。もうちょい真面目に考えよう。僕が今迄書いてきた作品の大半は日常を一部を切り取ったもの。そんでもって書いたことあるのは厨二あやかしバトル。
ジャンプの読み切りによくあるやつ。あとは書きかけなのがシュタゲと自分の見た悪夢をミックスした少し不思議。構想・ショキプロットとしてあるのは近未来を舞台にした
ハードボイルドっぽいクライム異能バトル。でもこれは今までの作風と違ってバトルを描くために三人称視点で書いてるからなかなか上手くいかない。どうしてもとあるに引っ張られる。
とりあえず轟っていっときゃなんとかなるのかな?
んで絶対かけないのがゲームを舞台にした作品。ログ・ホライズンとか好きだけど、そもそも僕にMMORPGの知識が無いし何番煎じって感じだからヒットは望めない。
とするとトレンドの揺り返し的なぶり返し的にそろそろ謎部活系の再来が来そうだ。「シャナ」や「ゼロ柄」が流行った直後に「ハルヒ」「はがない」が流行ったみたいに絶対リバイバルは来ると思う。
なら先んじてそういう系を書いとくべきか? ハーレムっぽく見せつつトゥ

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以上!
効果は知らないけど、結構楽しかったよ。
皆さんも暇ならやってみると良いかも。
というわけで本陣忠人でした。良い三連休を!

2件のコメント

  • すごい、ちゃんと文章整ってますね! 私なんて凄い誤字の嵐だったのにw
    でも最後のトゥに笑いましたwアイデアが出るというよりは、頭の中が整理される感じがしますよね!
  • 風嵐むげん 様

    こんばんは、早速やらせて頂きましたw
    お褒め頂き嬉しい限りなのですが、その実誤字するほど難しいワードを使っていないというのが真相です。

    トゥについては、区切りの良いところまで書こうかと思いましたが、潔くタイムアップで打ち切りましたw
    それはともかく、こうして文章にすることで「へえこんな事考えてんだ・・・」と自分を客観的に見れるのが良いですね!
    今後も話題を変えて何度かやろうかなと思いますので、お暇な際に覗いて頂けると幸いです(*^^*)
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