「全て見ている空 ― 深呼吸しながら、見上げて ―」を投稿しました。
この詩は、会社の中で心がすり減っていき、
SNSの中でなんとか自分を保とうとしていた友人を想いながら書きました。
誰かの「優しさ」や「共感」はたしかに救いになるけれど、
その光の中で、本当の自分が少しずつ見えなくなってしまうこともある。
それでも、
「仮面をつけなくても息ができる場所」が、きっとどこかにあると信じたい。
そんな想いを込めて、
深呼吸しながら空を見上げるような詩を書きました。
この詩が、
誰かの心に小さな風を通すことができたら嬉しいです。
こちらから
https://kakuyomu.jp/works/822139837063167394