2023年もあと一日で終わりですね。
慌ただしい日々をお過ごしだと思いますが、レビューのお礼をお伝えいたします。
world is snow様、大杉巨樹様、とは様、ひとしずくの鯨様。
こんなに短期間に沢山の方にコメントレビューを頂いたのが初めてで、凄く舞い上がっております。本当にありがとうございます。
world is snow様は、「ロミと木」というダークファンタジーを書いていらっしゃいます。死に神の世界に迷い込んでしまった少年と、病の木の少女との交流を描いた、とても美しい物語です。凄く素敵な物語で、一気に読んでしまいました。
https://kakuyomu.jp/works/16817330665010925029大杉巨樹様は「メゾン漆黒〜この町の鐘が鳴る時、誰かが死ぬ。」というホラー小説を連載されていて、作品は今ホラー部門の週間ランキング五位です。
女子高生連続殺人事件と都市伝説が絡み合うホラーミステリーなのですが、大杉さんは壮大な世界をしっかりと作り込んで表現できる実力のある作家さんなので、どんどん深まる物語が何処へ向かいどんな結末を迎えるのか、凄く楽しみにしています。一日二回配信なので、私はランニング中に纏めてアプリで聞いています。つい熱中し、マシンの速さに合わせられずに前に進んでボードに小指をぶつけるっていうことをしょっちゅうしております。
https://kakuyomu.jp/works/16817330666222298274とは様は、「冬野つぐみのオモイカタ」という現代ファンタジーを書いておられます。現在340話という壮大なスケールの物語なのですが、登場人物達の心に寄り添いながらゆっくりと進む物語がとても素敵です。ヒリヒリするような辛い描写も時にはあるのですが、登場人物達が兎に角優しいのですよ。
そして、時々出てくる笑えるエピソードや飯テロにほっこり出来るのです。
https://kakuyomu.jp/works/16816452218374636034ひとしずくの鯨様は、「虚空伽藍」という和風の異世界ファンタジーを書いていらっしゃいます。
主人公の円は蛇に似た少年、車輪のような手足の亀に似た亀大老のじっちゃん。とても不思議な物語は、まだ9話ですのでこれからどんな冒険が繰り広げられるのか期待大なのです。
https://kakuyomu.jp/works/16817330667758073248ご紹介した物語はとても素敵な作品ばかりです。そんな作家さん達にコメントレビューを書いていただけて、幸せでございます。
どうもありがとうございました。