ここ数日は「毒使い」の細かい手直しをしていました。
恥ずかしながら、いくつか小説の書き方ルールを無視しているところがあり。
― と … は偶数
?や!のあとは1文字空ける
というのを第三部の序盤くらいまで守っていなかったので、最初からお直ししていました。
あとついでに、行間の開け方を直したり、目についたところを改筆したり。
仕事のあとで頭が回っていなかったので、原稿から間違ったところをコピペしてストーリー飛ばしちゃったり。
エピソードの順番入れ替えのところで変なところを触ってしまって、エピソードが、
西へ(1)
西へ(3)
西へ(2)
みたいな並びになってしまったり。
それに一日気づかなくてさっき直したり。
他にも間違ってるところがありそうで恐いです。
契約書を読む会社の法務や弁護士さん、
小説家担当の出版社の編集さんとか校正さんとか、
長い文章を日常的に読むプロの方を尊敬した数日間。