3文字という短いタイトルが不利な事は重々承知していますが、逆に個性だと思うようにしています。
タイトルを変えないとなると、キャッチコピーとあらすじで分かっていただかなければならない。
でもネタバレはしたくない…! 第一部の後半の事は特に…!
あらすじ難しい。
第四部まで進んできて、青の年齢も五歳→二十代ともなると、小説全体の様相も変わってくるわけです。
第一部を書いていた頃は「師弟愛」押しでした。
もちろん今も師弟愛がベースにある物語ではありますが、毒術師として成長してきた今は「毒使い」である事にフォーカスを置いたキャッチコピーに変えて、あらすじも、青のこれまでの人生や内面に触れたものにしてみました。
でも完結したらしたで、またキャッチコピーもあらすじも、変わるかもしれないですね。