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沈丁花

 何も起こらない、日記帳のような短編です。




襖絵沈丁|連休|短編小説
https://kakuyomu.jp/works/16818023214314530892/episodes/16818093093098522826




 冬の早朝とか不意にするいい匂い。どこかで咲いている花。沈丁花だったり、梅だったり。小さな花がどこで咲いているのか、結局わからないまま通り過ぎたり。




 本当に、今まで書いた中でダントツに仄かな内容なので、これを小説と言ってもいいのかな?? という心持ち……

3件のコメント

  • とても素敵な小説ですよ!!!
    何言ってンですか…もうw!自分もこれから
    地に足つけて本当に好きなモノだけ集めて
    行こうと思います。
  •  ありがとうございますっ💦

     短編小説……チビチビですが、サブタイが増えていくのが楽しいです。若干のSFどこ行った? 感がありますが。
  • …なので、出来心で詠ませて頂きました。
    (事後報告w)
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