• SF
  • 現代ドラマ

rough walking path

 『荒れた散歩道』です。




 英訳してみても、パッと見わからないし、かっこよくも何ともない。『rough』で『荒れた』、『walking path』で『散歩道』…………そのままなんですね。




 窓口から普通郵便発送する為に、郵便局行った帰りに散歩してきました。私が住んでいるところは千葉県千葉市なのですが、子どもの頃住んでいた美浜区よりは、田舎っぽい稲毛区です。(個人情報リテラシーが低い?)(千葉県、まあまあだだっ広いですし、私は面白味もない人間なので、危惧する要素はそんな無い)




 夏の間、あまりに暑くて散歩とか出来なかったので、久しぶりに散歩向きのとこを歩いて来ました。
 歩くと、人間の太い血管は太腿にあるとかで、血行良くなるみたいですね。ポンプ的に、頭にも血の巡りが良くなって、気分転換になるんじゃない? なんて…………私が浅はかでした。




 やはり夏が暑かった所為なのか、元々手入れが半ば放棄されている場所だからなのか…………散歩道は、枝っぷりのよろしい木が、雑草が、繁茂し放題。枯れてるから、虫が突進してくる心配もない季節。小枝や大きな枝も落ち放題、小枝やドングリや、よくわからん乾燥した実をパキパキ踏みながら、荒れた道を散策して参りました。
 ついでに何か短編とかのネタでも浮かんだりしないかな〜〜なんて、階段に掃除機かけてる時、後ろにお化けが居るんじゃないか? みたいな小〜さい恐怖が湧いたりして。有用性は低い散歩でした。




 画像は、荒れた散歩道の顧みられないアスファルトと、積層構造調整池の下段へ降りる階段が封鎖されてるのと、マップがガビガビでホラゲのマップなんだよなぁ、です。

2件のコメント

  •  このお写真のような景色って、どこか寂しいながらも、あって欲しい気がするのは私だけでしょうか。
  •  人の手入れがおざなりになった場所は、植物に一夏で呑み込まれますね。(叙情的でない答え)

     こういう景色は、想像や画像で見る分には情緒が幅を利かせてきますが、実際に行くと、川口探検隊な気分になれます。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する