こんばんは。
大分久しぶりに、新作を投稿しました。
https://kakuyomu.jp/works/16818093084184636936/episodes/16818093084188596315 新枠は、三作目になります。なんだか仰々しい紹介文をつけてしまいましたが、映画予告の『全米が泣いた』くらいに思っていてください。内容について、少し触れるので行間空けますね。
イメージカラー(※小説のキャッチコピーや一覧表示で使われる色)設定を、作中に出てくる『退紅色』に近い色にしてみました。菊池が道の駅で買った、モーテルキーホルダーの色です。
サングリアを、再び作中に出しました。グレゴリオは、夕食用のドリンクとして、ノンアルにして提供していました。アルコール分を飛ばさずに、炭酸割りにしても美味しいです。
狸穴皆十(まみあなみなと)は、菊池にずっとフルネーム呼びされていますが、実際には、まだ呼びかけられていません。菊池は彼を、どう呼ぶのか?
モーテル・パラジウムへ来た、サウナ帰りの客人たちは……ネームドキャラにすると、読み手のメモリーに負荷をかける! と思って、名無しの『おじさんども』のままでした。
菊池の『傲慢』っぷりは、矮小なものでした。次回、菊池の『強欲』に乞うご期待✨🐖✨