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私事ですが

 叔父から電話があって、祖母が危篤だと告げられました。医者から数日が山と言われ、喪服の用意をしてほしいとのこと。カソリックなので教会を手配する予定。祖母は献体を希望しているので、もう会えないらしい。




 最近はカクヨムへの投稿が低頻度になっていたので、改めてお知らせするほどのことではないのかもしれませんが……長編の新しいエピソードは書きかけで、ちょっと、少しの間、手をつけられないかもしれません。更新が停滞することを、お詫び申し上げます。




 叔父も私も、祖母の葬式について電話口で話しましたが……まぁ、不謹慎な子どもと孫ですよね。
 叔父は都内でレストランを継いだ二代目で、日々の予定を立てないとならない事情もあるので、しょうがないと言えばしょうがないことなのです。




 私は一人っ子で、両親は他界していて、私の父の弟(叔父)しか近しい血縁は居ません。(従兄弟は小さい頃以来会っていない)いよいよもって、天涯孤独もそう遠くない気がします。血縁の、私の好きな人たちは、亡くなっている方が多いので……私はいつ死んでもいいし、正直死んだら又皆に会えるような気がしていて、頭では死んだら無に帰すってわかっていても、淡い期待がずっと消えずにあるのです。

6件のコメント

  •  もちろん私は、レンたんと直にお会いしたこともありませんし、またお話もこうして文章でのやり取りのみですが、でも何故こんなにもショックなのでしょう。
     
     なんと言っていいか言葉が見つかりません。

     ただ言えるのは…私も親戚とはまったく疎遠ゆえ、もし母と兄がいなくなったら天涯孤独のようなものですが、でも、たとえそうなっても頑張って生きていくつもりです。
     
     レンたんも、さぞやショックの事と思いますが、また元気に戻って来てくれるよう、心より願っております。
  •  大丈夫ですよ、おねえさま。ショック散らしてください。散って散って〜。コメントもありがとうございます。

     祖母はバイタリティに溢れた人で、私は可愛いがってもらった記憶しかないので、危篤だ葬式だと言われても、それほど悲しいとかは不思議と感じてないんですよ。

     最初に亡くしたのが、私が六才の時に父だったので、その時一生分くらいショックだったから、後はもうそんなに感じないというか。(現にこうして、直ぐ返信書いてるぐらいですから)
  •  レンたん自身がそう言うなら…少しホッとしました。
     
     了解です。ショックを散らしつつ、お帰りをお待ちしております。
     
  •  創作の頭に切り替えられないというだけで、いいねだけでも、押して押して押させていただきますよ。
  • お祖母様、献体をご希望されているとは、立派な方です…!
    カソリックの方にはこういう時、なんとお声がけしたらいいかわからないのですが、どうぞ安らかな眠りが訪れますようにと祈るばかりです。
    連休さんも暑さが続く中、無理されないよう、ご自愛くださいね。
  •  鐘古さま、お言葉恐れ入ります。

     おばあちゃんは、人生のどこかでキリスト教に出逢って、何かがハマったのでしょうね。それが、たまたまカソリックだったというだけで、献体希望もその延長にあっただけのことです。(でも、身内が褒められるのはうれしいです。ありがとうございます)

     私は、明日教会へ行ってきますので、帰ってから改めて近況ノートに記したいと思います。鐘古さまも、日中大変暑いので、お互い気を付けましょう🤍
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