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短編って何文字?

 グーグル先生に『文字数カウント』訊いてみたら、先日まであったサイトがサ終してる。諸行無常。気を取り直して、トップに躍り出たNewカウンターに、今書き途中の文字数を数えてもらった。

 4000字、少し超えてる。

 短編を書いていたはずでは??




 短編小説のイメージ、私はなんとなく2000字くらい。多くても3000前後で収まる感じ。

 人によって、なんなら書く人読む人によって、短編の文字数、或いは読み切る分数は異なる。それはそう。




 今書き途中のものが書き終わって、もし、10000字を超えていたとしても、書いた私が『短編です』と述べたら、それはきっと(多分)短編(のようなもの)です。




 【短編小説】の紹介文に、『少しも不思議くない読切もこちらに収納していきます』と、公開後に付け足してある。

https://kakuyomu.jp/works/16818023214314530892

 (保険の一文……足しといて良かったぁ……)(大してハラハラもドキドキもしない、ダラダラ長いだけの読切が書き上がっても、安心して放り込めるというものだ)




 『短編は三桁』な文字数感覚の来訪があったら…………看板は【短編小説】なのに『どこ?』てなるよなぁ。

 まぁ『そこに無ければ無いですね』

2件のコメント

  • 諸説あると思いますが、二万字くらいまでが短編でしょうか?
    数千字までは掌編になると思われます。
    四千字ともなると、掌編の分類から短編の領域に入るろうかという量だと思います。
  •  おぉ……二万字!! それはありがたい範囲。

     短編読切って、何だかコンパクトで、佇まいそのものが美しい、なんて思っていましたが、余裕の数字を見て安心しきり。

     Xの、140字にギュウ詰めのミニミニ短編も可愛いらしくて好きでございます。
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