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※息抜き ポンペイ展のポリュクレイトス

 美術史に詳しい訳ではないけど、人体彫像の古代ギリシャで到達しえた頂点の高さ、えげつない……この作者もヘレニズム時代の彫刻、見ているんだろうな。

 右脚に重心をのせて、緩く反った体幹に、男性の部位でいちばん幅のある肩は姿勢良く、そこかしこに演出的な緩急の非対称が決まっていて見惚れてしまう。




※息抜き用。
 2022年2月に行った東京国立博物館のポンペイ展、インスタ投稿より。

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