言葉のイメージって人によって違いますよね。
実は、色とか、モノの認識自体違ったりするのは
心理学を勉強したことある方はご存知だとは思いますが。
世の中に絶対というものが無いことを知ったとき、
大人になったなー自分、と思った記憶があります。
え? 光速度は不変ですって?
それはそうなのですが、その論調でいくと、
どちらかといいますと私が言いたいのは
時間・空間についての認識も
ニュートン、アインシュタインの流れで時代で
変わりますよね?
こうしている間にも実は、変わるかもしれません。
とこんな感じです。
ああ、天動説と地動説のほうがどんな方にも
わかりやすかったかも……ティコ・ブラーエさんが
観測結果から説明できないから地動説を否定する
ところとか面白いですよね。
彼の後をついだ形のケプラーさんにより、惑星の
運動に関する法則が大成するのは、ご存知ですよね?
あれ、これひょっとして高校物理だったかな……
文系の方はおこらないでください~(涙
ちなみにアメリカ人の4人に1人は天動説で
理解してるとか。
つまり、モノの認識とは宗教的だったりもするって
ことですね。
さてさて長くなってしまいましたが、
ハイファンタジーですよ、ハイファンタジー。
私の中ではこんな定義になっています。
ハイファンタジー = 指輪物語・ロードス島戦記的、現地産主人公モノ
異世界 = みんな大好きこのすば的、転移転生アリアリ作品(なろう系?)
どちらも、基本現実と異なる世界での話なんだけど、ちょっと違うみたいな。
でもこう考えていると、
ナルニア国物語とか、ハリー・ポッターが悩ましい!
行き来する系とか、現実融合のやつ。
ので私は勝手に個人的に『魔法世界』モノを定義しています……
なぜなら異世界と現実世界の行き来には必ず魔法的なものが媒介しますからね。
そこには異も現実も無く、全てを包含する魔法世界だと思うんです。
現実融合はもうそのものかと!
というわけで、何が言いたいのかというと。
そんな私が書いた「ハイファンタジー」
もしよろしければ、よろしくお願いいたします……。
不滅のゲートキーパー ~たとえ死すとも、君を守りたい
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887918193現在、1話(世界観説明?)と2話(最初の戦い?)公開中。
18時~19時くらいに残り行くつもりですよ!
こうご期待!