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瑞 元 義様。素敵なレビューありがとうございます!!!お礼と創作の裏話

瑞 元 義様。

この度、私の拙作

 【パイロット版】『最強無力無名最凶』~魔法が使えない無能な少年は『正座』し続けた結果『狂人』となり、近接戦闘術『合気』で魔術裏社会を牛耳る『フィクサー』となる~

において、素敵なレビューを頂き、誠にありがとうございます。


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レビュー内容

ワクワクする世界観です...!
精緻な文面で読者に世界観を紹介する...。

プロローグとしての完成度が非常に高いと感じました...!

パイロット版ということで、まさしく映画の予告編...、良い意味で読者の期待を煽るような文章にワクワクが止まりませんでした。
是非、続きを読んでみたです...!

今後、概要欄の内容へどの様に繋がっていくのか期待が膨らむ作品でした !


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日頃、文章や描写が不得手な私にとって
このようなありがたいお言葉を頂き大変嬉しいです。ありがとうございます。
今後もワクワクするような世界観とストーリーを見せられるよう頑張りたいと思います!!

レビューを見て気になった方は

よろしければ
瑞 元 義様の作品をチェックしてみてくださいね。

https://kakuyomu.jp/users/psrhy


ここで誠に勝手ながら
作品の解説と反省をさせて頂きたい、と思いました。

瑞 元 義様の創作活動の何か参考になれば幸いです。

今回、一話の「前編 地獄で笑う仮面」では
テーマとして『絶望と希望』を掲げさせて頂きました。

冒頭ではダンジョンの説明を通じて
今後の展開への期待感を持たせつつ、ベテラン冒険者が直面する危機的な状況を描写しました。
また、この地獄に現れた謎の少年などのダークファンタジーの要素のある構成を意識しています。

今回の主人公は
「一切、読者が共感できないダークヒーロー」であるため、視点描写は第三者であるベテラン冒険者の視点から始めました。

正直に申し上げますと、感情移入しにくいキャラクターからのスタートであったため、描写には苦労しました(笑)

私自身。何度も「まだまだ未熟だなぁ」と、感じながらも
なんとか形にすることできた、一話でした。

作品への没入感が足りなければ教えて欲しいです。
場合によってはリテイク、全ボツする覚悟します(笑)

また、彼の情景描写は
悪夢のような身体の変化や五感の演出を通じて、少しホラー小説っぽい文体を目指しました。
文体が少々混沌としているのは意図的で
一度、綺麗に描いた文章をパズルのように組み替えて、わかりにくさを演出しております。
ホラーやミステリーの作家がよく用いるテクニックを参考にさせて頂いております。
少しでも怪しい雰囲気やインパクトが伝われば、幸いです。

テーマの『絶望と希望』ですが、この対義語の関係を特に強調したいという狙いがあります。

イメージは
暗い地獄の中、突如天から垂れてくる綺麗な一筋の光、蜘蛛の糸。

そんな表現を目指しました。
そう、なっているかは、だいぶ不安ですが……(笑)

まだまだ、未熟なところが多々あるかと思います。
特に情景描写は、もっと、ディテール(形)を細かく描写した方が臨場感が出る気もしています。

今後も、映画のように読者様の脳内映像として魅せる物語(ストーリー)を
文章で表現できるよう、日々精進したいと思っています。

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