三月のコンテストは楽しかった。
なぜ楽しかったのかを自分なりに考えてみると、創作する世界に飛び込み、旅をしたんだと思うよ。
週に三回は普段経験できないことだったから、新鮮でワクワク。
演劇なら、それぞれ役の違うものを週三回したことになるね。
外食に例えるなら、毎日違う国の料理を口にした気分。
ファッションなら、テーマごとにいろんなドレスを着たみたい。
自信がついてきました。
アシスタント曰く、今やりかけの書き直しを三か月で終わらせよ!
公募に間に合うぞ。
いや、読者の対象が10代だよ。
選ばれた作品、漫画にするってさ。
私の読まない漫画なんだよ。
ええやんか。
この船、乗りますか?
迷うな!完全な形のチャンスなんてないんだから。
やってみそ。