いつもダンジョン・ダイバーを閲覧していただき、ありがとうございます。
ここまで目を通してくださったあなたにも、感謝を込めてお礼申し上げます!
さて、ダンジョンも無事に突っ込めたので、突然ですが、少し語らせてください。
私が学生の頃のイチオシ漫画は、マから始まる漫画家様が描かれた、フから始まり、ルで終わる漫画でした。
ギルドに所属する魔導士や魔法、ドラゴンやら悪魔やらと色々と出てきて、何やかんや障害を乗り越えていくキャラクターが好きでした。
しかし、私にはその漫画に心残りがありました。
それは──天秤座が思ったよりも活躍していないことです。
いや、大好きですよ。キャラクターもすごく好きで、そもそもの話のメインは黄道十二門じゃないですから。
それでも、天秤座はどんな活躍をするのかな、いつ出てくるのかな、とワクワクして単行本を買う度に期待していました。
──だがしかし!
天秤座は、私の誕生日の星座である天秤座は、なんかパッとしないまま終わってしまった印象だったのです!
いやいや、もっと天秤座も活躍してよ! と思いました。
いや、こうなったら私が活躍させるしかねぇ! とも思いました。
その結果、書いてみたのがこの設定で、今現在書いているダンジョン・ダイバーです。
この物語の動機は、天秤座を冠した女の子を活躍させたかっただけでした。
それなので正直、今、ただ書いているだけで満足してます。毎日が楽しいです、本当にありがとうございます。
そして、そんな自己満足過ぎる作品を読んでくださっている皆様には、感謝でいっぱいです。
とりあえず1つの区切りを終えて、次からはキャラクターをピックアップさせながら物語を進めていきたいなぁと思っています。
よろしければ、今後もお付き合いしてくださればなと思います。
今から読むよーって方も、お付き合いしていただけますと、喜びの舞を披露します。
……邪魔なら隅っこで崇め奉ります。
最後に、こんなところにまで長々とした文を目を通していただき、ありがとうございました。
私の作品が皆様の貴重なお時間の内の中に、少しでも入れて貰えたこと、入れて貰えることに、この場を借りて感謝致します。
進捗状況……現在、81話目執筆中
公開予定……2章的なところまで。