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《報告・感謝》すれ違う善意 王宮編で完結にします。

このお話は、もともと別のお話を読んで「こうしたらもっと好きかも」と思い、自分なりに手を加えていったのがきっかけでした。気づけば手直しを重ねるうちに、原型がわからないほど変わってしまい、もはや別物に。今ではほぼオリジナルかな、と思っています。

ただ、もしもこれが「オリジナルじゃない」と言われるような要素があるなら、大人しく二次創作として扱うつもりです。元にした作品が何だったか、今となっては思い出せないくらいですが……。

このお話は、自分のストックの中では一番、誰にも見られなくても平気かなと思えるものでした。けれど、実際に投稿してみると意外と大切にしていたらしく、投稿される時間の1時間前に目が覚めるほど緊張している自分に驚きました。今でも目が覚めてしまいます。

こんな気持ちでみなさん投稿されているのでしょうか? もしそうなら、作品を投稿するって本当に特別なことなんだなと実感しました。そして、そんな私の作品をフォローしてくださる方がいることが、こんなにも心強いなんて……。拙い作品ではありますが、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

まだまだ初心者ですが、今後ともよろしくお願いいたします。

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