またまた、時間が空いてしまいました。本日、7時AMくらいに公開されます。こんなに空き空きになってしまったら、誰も読んでくれなくなるかな。💦
ここから数話からが本作品の一番の山場、合同軍事演習が始まります。この第廿話には苦心しました。なかなか形にならず、時間ばかり過ぎてしまいました。でも、直前の話としては良い感じにまとまったかなと。
今考えている事があります。この作品「赤の雷弓×金のひとみ」のタイトルにはもちろん意味があるのですが、最近長いタイトルにも挑戦してみたらどうだろうか。などと自問しているのですが、皆さんどう思われますか。
この近況ノートなど読んでいる方がいるとも思えませんが、まして返事など来るとも思えませんけど。
この作品を読んでいただけているだけでも僥倖と言えるのですが、世界設定は気に入っているものの、ファンタジーとしてはどうなのよ、という問いが頭から離れません。雰囲気を出すために選んだ文体が作品を読み難くしているのではと云う気もしています。自分は全然苦にはならないし好きなのですが、ある方の応援コメントでまさにそのような意見をいただいて、読み易くなるようリズムなども意識して書き進めてはいるのですが。どうなのでしょう、うまくいっている自信はないです。
そんなことを考えていて、長いタイトルと云うだけでPVの初動が10倍違ったという話を読んで、まず読んでもらえればこの作品を気に入っているもらえる人にもっとリーチできるのではないかと、欲張りなのです。
ではでは、愚痴はこれくらいに……読むなら本編をよろしくお願いします。