ひろたけさん

@hirotakesan
2021年8月4日に登録

恋愛

2021年12月17日
『ヒロインは男の子』へのレビューありがとうございます
藤乃早雪さん、ハルイチさん、三郎さん、Y.Tさん、一宮けいさん、本作品へのレビューを書いていただき、本当にありがとうございます。レビューのみならず、各エピソードへのコメントも頻繁にお寄せいただいております。重ねて感謝申し上げます。まだまだ『ヒロインは男の子』続いて参ります。今後もご愛読のほどよろしくお願いいたします。
2021年12月17日
『ヒロインは男の子』1000PV突破しました
『ヒロインは男の子』応援してくださっている皆さん、いつもありがとうございます。連載開始から約二週間で1000PV達成しました。カクヨムコンの読者選考はまだ始まって1/4弱が過ぎた所でしょうか。まだまだ3/4残っているので、変わらぬご愛顧をよろしくお願いいたします。また、本日の更新で10万字に達しました。かなりの更新ペースで進んでおります、本作。ボリューミーですが、楽しく読み進められる内容となっておりますので、是非、今後のストーリーも追ってくださいますようお願いいたします。まだ読んでない方！ぜひ、本作にお立ち寄りください。カクヨムコン応募作品ですので、その際には是非応援していただけると嬉しいです。 https://kakuyomu.jp/works/16816700429268011984
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2021年12月8日
『ヒロインは男の子』ご愛読の皆様へ
いつもいつも、たくさんのハートフルなコメント、作品のフォロー、評価の星、そして最新のエピソードまでハートを付けて下さり（最新までいかなくてもどんどん先のエピソードにハートを付けて下さるのも本当に嬉しいです）、本当にありがとうございます。本作はカクヨムコンに応募しておりますので、勿論読者選考を突破出来たら、とても名誉なことです。でも、今こうして温かく応援くださっている皆さまのおかげで、私の本作は日の目を見ています。小説は読まれてなんぼですから、こうして一人でもご愛読くださる方がいてこそ成り立つものです。ですので、どうしてもランキングを気にしてしまう、現金な私ですが、そんな節操のなさを少し抑え、今ご愛読くださっている皆さまに精一杯誠実に向き合っていきたいと思っております。まだ、本作は完結部分まで執筆が終わっておりません。これから、本作をじっくりといい物に仕上げ、今いる読者の皆さまに満足して読了していただけるように執筆を進めてまいります。重ねて、いつもの応援、本当にありがとうございます。まだまだ連載は始まったばかりです。残念なイケメンの紡くん、そして小悪魔で可愛い航平くんの活躍ぶりをこれからもお楽しみください。
2021年12月1日
自主企画「ゲイ/バイセクシュアル男性が主人公な作品」を開始いたします
数多くあるBL作品の自主企画ですが、ゲイやバイセクシュアル男性を描いた作品に絞った企画はなかなか多くない。カクヨムコンの始まったこのタイミングということもあり、これを機に、そんな作品をたくさん読んでみたいと思います。条件は概要欄に記載していますが、ゲイもしくはバイセクシュアル男性をメインキャラクターとして描くBL小説及び男性同性愛をテーマとしたエッセイです。カクヨムコンに応募しているしていないに関係なく、ぜひあなたの作品をこの企画に置いていってください♪ 私と感性の合う素敵な作家さんとの出会いを待っております。 https://kakuyomu.jp/user_events/16816700429273959624
2021年12月1日
カクヨムコン応募作品『ヒロインは男の子』連載スタートしました
カクヨムコンに応募する作品『ヒロインは男の子』の連載を本日からスタートいたしました。笑いあり涙あり、ちょっと微エロあり、そして何より人情と愛情に溢れる世界を描きます。私の高校時代の演劇部員として活躍していた時代の思い出もふんだんに織り込み、高校演劇の世界を舞台にストーリーが展開していきます。私ひろたけが胸を張って皆さまにオススメする本作品。読んでガッカリするということはまずないはずです。どうぞ、本作品を応援していただきますよう、よろしくお願いいたします！以下簡単なあらすじです。名門私立男子校である聖暁学園に通う一ノ瀬紡は、「普通」に恙ない人生を送ることをモットーとする高校一年生。だが、男子寮でルームメイトになった稲沢航平との出会いが、そんな紡の人生観を一変させる。航平に誘われて入り込んだ高校演劇の世界、そして、もう一つディープな🚹×🚹の恋の世界へ紡はいざなわれていくのだった。 https://kakuyomu.jp/works/16816700429268011984
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2021年11月29日
短編『思い出深いロンド』連載開始しました
私の友人であり、ドイツ出身の飴之ネリー（https://kakuyomu.jp/users/amenonelly）がこの度、カクヨムでの創作活動を開始しました。第一作として『思い出深いロンド』の連載を本日より開始いたします。私ひろたけと飴之ネリーで共同翻訳を手掛けた本作を、ぜひお読みいただきたいと思います。本作は、亡くなってしまった妹コンスタンツェが、人生に絶望し酒と煙草に逃避して心が荒んでいた兄を見守る、ちょっぴりほろ苦く切ない現代ファンタジーです。本作のURLはこちら↓ https://kakuyomu.jp/works/16816700429172956895 原作はこちら↓ https://www.wattpad.com/story/284369416-rondo-der-erinnerung
2021年11月25日
『桐谷湊くんの愛と恋の物語』完結しました
『桐谷湊くんの愛と恋の物語』完結しました。『居場所』のスピンオフとして書き始めた本作ですが、『居場所』を超えるくらい、長い作品になってしまいました。最早スピンオフというより、別個の一つの作品に仕上がったと思います。『居場所』から、また本作から、両方の作品をセットで読んでいただければ、一郎くんや湊くんの物語がより深く楽しめます。ぜひ、お読みください。さて、これまで一日も欠かすことなく作品をアップロードして参りましたが、カクヨムコンに合わせて出す新作『ヒロインは男の子』まで、1週間ほど新エピソードの公開はお休みいたします。ぜひ、『ヒロインは男の子』が公開されました際には楽しんでいただけますと嬉しいです。よろしくお願いいたします。
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2021年11月18日
新作の進捗状況ヤバ目
20万字は超えそうな大作になる予定。ですが、まだ5万字しかいっていない！カクヨムコン12月には始まるというのに。理想としては、12月までに全て書き終え、後は公開するだけの状態にしておきたいのに。どうしましょう。このままじゃ間に合わない汗未完成品をカクヨムコンに出したくはないしなぁ。
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2021年11月14日
カクヨムコンに向けた新作の情報
カクヨムコンに応募する作品の執筆を続けておりますが、少しだけ作品内容を小出しにしていこうかな。（というか、ただ我慢できずに言いたいだけ笑）ジャンルはもちのろん、BLであります。タイトルは『ヒロインは男の子』。さあ、皆さん、このタイトルから何を想像しますか？笑よかったらコメント欄であなたの予想を聞かせてくださいね♪
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2021年11月10日
ミケランジェロじゅんさんから『居場所』主題歌いただきました！
ミケランジェロじゅんさんhttps://kakuyomu.jp/users/junjun77から『居場所』の主題歌を作曲していただいたので、近況ノートにてご紹介させていただきます。本作品への愛が溢れる楽曲となっており、作中で使用した様々な表現が歌詞の中に散りばめられています。モチーフは、第二部で一郎くんと翔君が些細な喧嘩から別れ話に発展した事件ということです。切ない一郎くんの心情が歌詞に余すところなく表現されています。今『居場所』をお読みくださっている皆さま、もう読み終わったよという皆さま、そしてまだ読んでいないという皆さま、ぜひこの楽曲と一緒に『居場所』をこれからもご愛読ください。 https://youtu.be/FO7fcE3KaWY
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2021年11月9日
sara_route918さんへ
『恋人は幼馴染に勝てるのか』にレビューをいただきまして、ありがとうございます。本作は、ひたすら可愛い男の子たちのいちゃつきっぷりを余すところなく描いたつもりなので、一郎くんたちを可愛がっていただいて、本当にありがとうございます！
2021年11月8日
一宮けいさんへ（再び）
早速『ハッピーバースデー』のレビューをいただきました！律くんたちに再会できてうれしいとのコメントをいただき、これはもう『リーベストロイメ』関連の作品をちょいちょい出していくしかないと決意しました笑可愛い律くんのスピンオフやら、もしかしたら『リーベストロイメ』の続編やら、またおいおい考えていきたいと思います！そして、個人的な話にはなるのですが・・・。実はですね、11月7日にこの短編を出したのにはとある理由がありまして・・・。律くんの誕生日は、実は私自身のバースデーだったりするんですね笑何か自分の誕生日に特別な作品を出したいな、と思って急遽書き下ろしたのが本作になります！ということで、長編作品のスピンオフ短編に浮気するのはこと辺にしておいて、私は再びカクヨムコンに向けた長編小説の執筆に注力します。
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2021年11月8日
一宮けいさんへ
『リーベストロイメ』へのレビューありがとうございます！一宮けいさんからは常日頃から多くの応援コメントをいただいておりまして、日々の創作活動を頑張ろうという元気をいただいてます。いつも、私の作品を読んでくださり、また楽しんでくださり、本当にありがとうございます！！
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2021年11月7日
『リーベストロイメ』スピンオフ短編『ハッピーバースデー』公開しました。
『居場所』のスピンオフ作品はたくさんあるのですが、『リーベストロイメ』の方が不足していたので、書いてみました。今日11月7日は霧島律くんの誕生日です。皆さん、律くんの誕生日をぜひ私と一緒に祝いましょう！ https://kakuyomu.jp/works/16816700428688250460
2021年11月4日
Deminさんへ
『リーベストロイメ』へのレビューありがとうございます！私はそこまで文章力がある方だとは思っていませんが、拙作における文章表現も気に入っていただけて評価もしていただき、本作を書いてよかったな、と思いました！また、これからも折に触れ、拙作を楽しんでいただけましたら幸いです。
2021年10月30日
柊圭介さんへ
『居場所』へのレビューありがとうございます！いつも柊圭介さんからの感想コメントを読むのを楽しみにしておりました。とても丁寧に読み込んでくださって、そんな柊さんだからこその深いレビューでした。柊圭介さん作『モグラの穴』の鬼気迫る表現に私は圧倒されまして、そんな柊さんに拙作を楽しんでいただけただけでも嬉しい限りです。また、これからもWeb上にコンテンツを投稿する作家同士、よろしくお願いいたします。
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2021年10月30日
『リーベストロイメ』イラスト
まちばさん（https://twitter.com/Machiba0000）に律くんと奏佑くんのイラストを描いていただきました！奏佑くんのイケメンっぷりヤバいですよね⁉ 背景も夕日をイメージしてくださったようで素敵です。これからも『リーベストロイメ』ご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
4件のコメント
2021年10月29日
『恋人は幼馴染に勝てるのか』完結しました
『居場所』のスピンオフ短編『恋人は幼馴染に勝てるのか』完結しました。一郎くんと翔くんのひたすら可愛いイチャイチャっぷりを見たい方、サクッと読める短編なのでぜひどうぞ。痴話喧嘩も、この二人の間だとなんだか可愛く思えて来ますよね？ミケランジェロじゅんさんからお借りしたキャラクターたちにも感謝です。ありがとうございました。
2021年10月26日
短編『恋人は幼馴染に勝てるのか』（ミケランジェロじゅんさんとのコラボ作品）公開
同じくBL作家としてカクヨムで作品を投稿されているミケランジェロじゅんさんの作品『俺は保健室で同じクラスの男子に恋をする』と拙作『居場所』をコラボしたスピンオフクロスオーバー作品を公開します。『居場所』の第二部終了後、大学に進学した後の一郎くんと翔くんの後日談です。そこに、『俺は保健室で同じクラスの男子に恋をする』から主人公の二人、竜二くんと大地くんにも出演していただきました！重い要素は一切ありません！　ひたすら可愛くてキュンキュンするだけのBL恋愛物（というよりラブコメ？）です！
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2021年10月25日
短編『女のみ愛せ』について
『居場所』のスピンオフ短編『女のみ愛せ』ですが、私の初の百合作品となります。なのですが、少し気になることがありまして・・・。ちょっと描き方が特にバイセクシュアルの人を傷つける部分があるかもしれないということです。主人公の平井遥は、異性を好きになれないことに並々ならぬコンプレックスを抱いているのですが、かなりこの遥の心の声や発する言葉に、バイセクシュアルの人への偏見が溢れていまして。最後に遥は改心するんだけど、それでもちょっとキツイ表現が多いかもしれない。あまりにバイセクシュアルの人が病むような内容なら、非公開にした方がいいかな、と少し思案しております。公開したものの、ちょっと結末的にまだバイセクシュアルの人への偏見を完全に解決できた結末にはなっていないような気もしますし。私はバイセクシュアルではないのですが、読み返してみると、私でもちょっと表現がエグイかなと思う部分もあり・・・。もちろん、どんどんエグイ内容で責めた後、しっかりとその内容を払拭できる結末になっていれば、読者の皆様もある意味の「カタルシス」を得られると思うのです。しかし、最終話を読み返すと、どこまで遥を通してそのエグさが解消できたのかが、正直わからない。ちょっとこれは精神的にやられ過ぎて救いもなくしんどいだけ、と感じた読者の方は遠慮なくおっしゃってください。ちょっとこの作品の扱いについて、少し考えます。誰かを傷つけてまで作品を公開することはしたくないので。また、私の生み出したキャラクターにヘイト感情を持たれてしまうことも本意ではありません。ちょっと遥というキャラクターに拒絶感をもつ方が多く出てしまうのではないかということが心配です。と言っている間に、私がこれまでに公開したいかなるBL作品よりも圧倒的な速さでPVが伸びております。誰かを傷つけるかもしれない作品があまりに読まれることで、傷つく人が増えることは本当に本意ではありませんので、なにかありましたら、遠慮なくおっしゃっていただければと思います。
4件のコメント
2021年10月25日
『居場所』完結しました
いつも『居場所』をご愛読の皆様、ありがとうございます。本日の更新をもちまして、『居場所』は完結です。 20万文字に及ぶ長編小説を処女作として書いて来ましたが、とうとうこの日を迎えることになったことに感無量です。本作のサイドストーリー『桐谷湊くんの愛と恋の物語』はまだ連載が続きます。『居場所』の裏エピソード満載なので、読み終わった方はぜひこちらへもお越しください。
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2021年10月25日
ふじさきさんへ
『リーベストロイメ』へのレビューありがとうございました！本当に冗談ではなく、ふじさきさんの言葉の一つ一つが美しくて息を呑みました。ふじさきさんのレビューや感想コメントだけで、何か一つの文学作品を読んだような気分になります。この『リーベストロイメ』の魅力を、本作が持っている以上に引き出していただけるようなレビューで、作者である私がグッと来てしまいました。本当にありがとうございます。
2件のコメント
2021年10月24日
『リーベストロイメ』完結しました
今まで『リーベストロイメ』をお読みくださった皆様、本当にありがとうございました。『リーベストロイメ』本日をもちまして、完結いたしました。まだ御覧になっていない皆さま、ぜひ、この機会にお読みくださるとうれしいです。『居場所』をご愛読の皆様にも自信をもって推薦できる一作になったと思っております。
2件のコメント
2021年10月22日
『居場所』本編最終話です
『居場所』をご愛読の皆様、いつもありがとうございます。本日、『居場所』本編としての最終話更新いたしました。今まで長らくの応援、ありがとうございました。本作は私ひろたけの処女作にして長編小説です。これからも、もっと多くの人に本作が届けばいいな、と思っています。とはいえ、まだ本作は完結いたしません！　エピローグがまだ続きます。後もう少しだけ、お付き合いください。
2021年10月22日
ショパンコンクール
ショパンコンクールで日本人入賞者が二人出ましたね。そんなニュースが世間を賑わせている中、『リーベストロイメ』の最新話を公開しました。何と、律くんと奏佑くんがショパンコンクールに出ます笑コンクールの名前はボカシてますけどね。モデルとなったのはショパンコンクールなんです。ということで、『リーベストロイメ』後少しで完結します。お読みくださって気に入っていただければ、評価＆フォローをどんどん送ってください。
2021年10月21日
Y.T.さんへ
『リーベストロイメ』にレビューありがとうございました！また、たくさんの感想コメントありがとうございます。この作品を愛していただいて、毎日Y.T.さんからのコメントに元気を貰っています！
2件のコメント
2021年10月10日
おじむさんへ
『居場所』に素敵なレビューをいただき、本当にありがとうございました！また、いつも温かい感想をいただき、励みになっております。これからも『居場所』を愛していただけますようよろしくお願いいたします！
2件のコメント
2021年10月9日
『リーベストロイメ』の評価について
ほとんど読まずに星を一個だけ投げる方が何人かいらっしゃいますが、そのような行為は今後、固くお断りいたします。評価はある程度読んだ上で、それ相応の評価をお願いいたします。私なりに愛情を込めて書いた作品です。読まれもせずに、星たった一個だけの評価を受けるくらいであれば、星は投げていただかなくて結構です。もちろん、きちんと読み込んでいただいた上で星をいただけることに、これ以上の喜びはありません。ほとんどの方はきちんとお読みくださっていますし、星二個以上の評価をいただいています。また、感想をお寄せくださっている方もいらっしゃり、読者様からのそのような反応をいただけることは作者冥利につきます。皆さまには非常に感謝しております。このような行為は『居場所』や『桐谷湊くんの愛と恋の物語』には今の所見受けられないので、非常にありがたく思っております。『リーベストロイメ』も、以上の二作品と同様に愛していただけますよう、願っております。以上の点をよろしくお願いいたします。
2021年10月6日
『居場所』の兄弟作の連載を始めます
『居場所』をご愛読くださっている皆さま、いつもありがとうございます。本日から『居場所』のスピンオフ作品『桐谷湊くんの愛と恋の物語』の連載を始めます。『居場所』のサブキャラとして物語上のキーパーソンとなる桐谷湊くんを主人公にした、『居場所』の出来事を湊くんの視点から見た兄弟作になります。『居場所』と併せてぜひ、お読みください！
2021年10月3日
自主企画「LGBT（BL、GL含）がテーマな作品」の方針
ご参加くださっている皆さま、ありがとうございます。一応、全ての参加者様の作品に一通り目を通させていただきました。一点、気になったことなのですが、「BLもしくはGLにおいて愛し合う二人のキャラクターが同性愛者もしくは両性愛者であること」という条件をどこまで適用するか、という問題です。主人公やヒロインが同性愛者であるのか、異性愛者であるのかはっきりとした描写のない作品については、今回はNGにする方向で考えております。あえて、「LGBT」作品を集める企画にした手前、BL作品や百合作品の中でも、「同性愛者・両性愛者の恋愛」を描いた作品でないと、今回の企画の意図から外れる可能性があるためです。このような線引きをすることに、私自身抵抗がないわけではないのですが、企画の主旨上、やはりここはある程度厳格なルールを設けなければ、他のBLやGLの自主企画との差別化ができないと思っております。皆さまのご理解のほど、よろしくお願いいたします。自主企画「LGBT（BL、GL含）がテーマな作品」のリンクです↓ https://kakuyomu.jp/user_events/16816700427757729141?order=published_at#enteredWorks
2021年10月1日
LGBT系作品を集める自主企画始めます
タイトルの通りです。 LGBTを扱った作品であれば、BLやGLを問わず広く募集します。条件は、BLでもGLでもLGBTへの配慮がなされていること。という趣旨で二か月間作品を募集するので、どんどん参加してください。＊飽くまでも、次の点を厳守してください。１．同性愛もしくはトランスジェンダーを中心に描いた作品であること。登場人物に同性愛者やトランスジェンダーがいるだけ、またはサイドストーリー的にLGBT系の要素があるだけでは、LGBTを描いた作品として今回は含めません。２．BLやGLにおいて、男同士もしくは女同士の恋愛を描く場合、ゲイやレズビアン、バイセクシュアルの登場人物で描くこと。リンクはこちらから↓ https://kakuyomu.jp/user_events/16816700427757729141
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2021年9月30日
三郎さんへ
『居場所』にレビューをいただき、ありがとうございました！かなり詳しく読み込んでくださった上で、この作品を通して伝えたかった内容を全て書いてくださっているので、本当に嬉しいです。コメントも各エピソードにいただいており、とても励みになっています！もし、これから『居場所』を読むよ、という方！「ネタバレあり」のレビューとはなっていますが、ぜひ、三郎さんのコメントも併せて読んでいただけると、本作品をより深く味わうことができるのではないか、と思います。
2021年9月29日
『リーベストロイメ』楽曲について
クラシック音楽に馴染みのない方のために、『リーベストロイメ』で登場する曲たちのイメージがつきやすいように、代表的な曲たちをここで紹介していきます。まずは、この小説の標題ともなっている『リーベストロイメ』すなわり『愛の夢』。 https://www.youtube.com/watch?v=r5hZEtB7qdg 辻井伸行さんの演奏がとても美しくてダイナミックで、この曲の理想的な演奏だと思います。ちなみに、この『愛の夢』は元々歌曲であり、その歌詞がこの物語の展開において鍵となるのですが、その歌曲がこちら。 https://www.youtube.com/watch?v=M1tTjJH66UM 律が奏佑への嫉妬に狂い、音楽室で弾き殴ったショパンのエチュードOp. 10第4番はこちら。エフゲニー・キーシンの演奏で。彼は神童と幼いころから称えられた早熟のピアニストです。高校生天才ピアニストである奏佑や響輝のイメージに少し合致するかな？ https://www.youtube.com/watch?v=0TZy4Va97xQ 奏佑の家のスタインウェイのピアノで律が弾いたラフマニノフの前奏曲第二番変ロ長調はこちら。 https://www.youtube.com/watch?v=w8binQFlwFw こちらの演奏をするのは、スヴャトスラフ・リヒテル。二十世紀を代表するロシアのピアニストで、一世を風靡しました。私自身、一番好きなピアニストです。奏佑が律に勧めたリヒテルのショパンのバラード第四番。そのリヒテルの演奏でバラ四のコーダ（終結部）の演奏をどうぞ。 https://www.youtube.com/watch?v=DxUaM0_g7IY 律が奏佑への恋心を自覚するきっかけとなるワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』。その『イゾルデの愛の死』の場面です。ヴァルトラウト・マイヤーがイゾルデ役を歌っています。彼女の高い演技力もあり、とても印象的な舞台になっています。 https://www.youtube.com/watch?v=oOGs8TtnwoI 歌詞の日本語訳つきで見たい方はこちらがおススメ！ https://www.youtube.com/watch?v=JoEs7gij0O4 この曲をリストがピアノ版に編曲したものがこちら。 https://www.youtube.com/watch?v=hAi7dnvNCw0 ウラディミール・ホロビッツという、二十世紀を代表するヴィルトゥオーゾ（超絶技巧弾き）として活躍したピアニストが非常に素晴らしい演奏をしています。彩佳が全国大会の本番で弾いたシューマン『アベック変奏曲』はこちらから。 https://www.youtube.com/watch?v=156AJ3sIufM 二十世紀を代表する女性ピアニストであったクララ・ハスキルの演奏でどうぞ。奏佑が律のためだけにコンクールで演奏したリストのピアノ・ソナタはこちら。 https://www.youtube.com/watch?v=Wc4hJtKm278&t=1067s またまたリヒテルですが・・・。奏佑が初のリサイタルで演奏したリストの超絶技巧練習曲はこちら。『前奏曲』はこの練習曲の第一曲です。 https://www.youtube.com/watch?v=1roS8w-8HFQ 曲は関係ありませんが、律が憧れていたピアニスト、ディヌ・リパッティの演奏もこちらで紹介しておきます。 https://www.youtube.com/watch?v=w8binQFlwFw ショパンのピアノ・ソナタ第三番をどうぞ。御覧の通り、大変イケメンな方でした。その演奏は音が何より美しく、煌めくようなピアノの音とは、こういう演奏のことをいうのだと思います。
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2021年9月28日
ミケランジェロじゅんさんへ
とても素敵なレビューを『居場所』に書いてくださり、本当にありがとうございます！レビュー欄に返信機能がないので、近況ノートにてお礼をさせていただきますね！これからも『居場所』を愛してくださいますよう、お願いいたします！
2021年9月26日
『リーベストロイメ』盛り上がります
『リーベストロイメ』お読みくださっている皆さま、いつも応援ありがとうございます。まだまだたくさんんの方に読んでいただきたい作品なので、一人でも多くの方の目に留まるように、頑張って物語を進めていきます。さて、そんな『リーベストロイメ』ですが、とうとう第四章に入りました。ここからは怒涛の展開になると思います。それぞれのキャラクターの想いが交錯し、律と奏佑の関係が大きく動きます。ここ、皆に読んで欲しいなぁ。作者としては、かなり自信を持っておススメしたい部分です。『居場所』と共に、『リーベストロイメ』も愛してくださいますよう、お願いいたします！
2021年9月23日
はるさん作『Like a Lemonade』について
本当に素晴らしいBL作品に出会ったと思います。異世界物の切ないラブストーリーですが、表現がとにかく美しい作品です。私が拙作のエッセイで述べた、ゲイ男子のリアルな感覚とBL作品の融合という意味で、ここまできれいに融合した作品は見たことないかもしれない。こんな美しくも切ない表現ができるようになりたいと思いつつ、自分の文章力や構成力を考えると、うーん、どうだろう笑しかも、BLはハッピーエンド大好き派なので、切ないエンディングのまま終わらせることができないんですよねぇ。でも、とにかく文芸寄りなBL作品を探している方には持って来いな作品だと思います。リンクを貼らせてもらおうかな？ https://kakuyomu.jp/works/16816452221524168644
2021年9月22日
エッセイ『BLの世界とゲイ男子のリアル』について
BL創作論を綴ったこちらのエッセイですが、二本の小説を超える勢いでPVや評価が伸びているのですが、私としては、評価はあくまでも小説の方でしていただきたく・・・。もちろん、こちらのエッセイで評価してくださるのはうれしいと思っていますが。ただ、飽くまでも「どういう小説を書きたいか」という意思表示のようなものなので、評価は二本連載中の小説『居場所』及び『リーベストロイメ』の方にしていただきたいと思います。もし、何かお気づきの点がありましたら、コメント等でお願いします。皆さまからのコメント首を長くしてお待ちしております。
2021年9月20日
根津白山さんの作品
DMがカクヨムにあればいいのですが、ないので近況ノートに書かせていただきます。根津白山さんの作品、『ドーバー海峡の橋の上で』という作品に最近ハマっておりまして。特に根津さんのクラシック音楽の造詣の深さがにじみ出すような筆致が、同じくクラシック音楽を趣味とする私の心にグッと刺さりまして。最新話が更新されるのを楽しみにしているのですが、そんな根津白山さんに触発されて連載を始めたのが、私の第二作目となる長編小説『リーベストロイメ』です。根津白山さんの緻密な表現の前に、私のちょっと粗削り感の否めないBL作品を出すというのはどうかと思ったのですが、『ドーバー海峡の橋の上で』的な若きピアニストたちがボーイズラブの世界に飛び込んだらどうなるかという妄想が止まらなくなった訳でして・・・。ということで、根津白山さんへのラブコール＆新作の宣伝でした。
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2021年9月17日
新作
遅ればせながら、新作の投稿を開始しています。『リーベストロイメ』。フランツ・リストの「愛の夢」のドイツ語名です。ということで、クラシック音楽をテーマとしたBL作品となっております。以下簡単な本作品のあらすじです。ピアニストを目指す高校生の霧島律は、ピアノ以外の全てを棄て、ピアノだけに自らの全てを懸けてきた。友達と遊ぶ時間も削ってピアノの練習に打ち込む日々。特に恋愛ほどくだらないものはないと見下していた。そんな律はコンクールの課題曲として出されたリストの「愛の夢」の演奏に手こずっていた。「愛」などくだらない。そんな「愛」を優美に歌い出すこの曲が苦手だったのだ。だが、そのコンクールで出会った天才肌の高校生ピアニスト津々見奏佑との出会いが、律の世界観を一変させた。
2021年9月9日
第二部
『居場所』は、第二部が始まります。一郎くんは高校二年生になります。料理部にも新入部員が入部していきます。一体、どんな子たちが入部するのでしょうか。第二部では男の子同士の恋愛模様を主軸にしつつ、LGBT全体のあれこれを触れられるように頑張っていきますので、応援のほど、よろしくお願いいたします。そんな第二部もよろしくお願いします。
2021年9月6日
レビューありがとうございます！
根津白山様、『居場所』に素敵なレビューを書いてくださり、ありがとうございました。レビュー欄で返信ができなかったので、近況ノートにて返信という形にさせてください。まさに、この作品を通して表現したかったことが凝縮されたレビューをいただけたことに感謝しています。これからも一郎くんと翔くんの関係は紆余曲折を経ながら進展していく予定です。これからもよろしくお願いいたします。
2021年8月24日
『居場所』ご愛読くださっている読者のみなさまへ
『居場所』をフォローしてくださった皆さま、レビューをくださった皆さま、ハートをくださった皆さま、またフォローや評価はしなくても読んでくださった皆さま、ありがとうございます。この場を借りて、『居場所』に少しでも興味をもっていただいた、すべての読者さまに感謝申し上げます。毎日少しずつ更新していくので、これからも『居場所』を主人公の一郎くんともどもよろしくお願いいたします。
2021年8月8日
ぜひ、第二章以降も
『居場所』をご覧いただきありがとうございます。もし、感想などあれば、お気軽に残してください。読者のみなさんの感想など、聞いてみたいです。さて、PVを見ていますと、第一章までは多くの方が読んでくださっているのですが、第二章以降ガクッと減ってしまう現象が発生しております。第二章以降に、このお話の本髄がありますので、ぜひ、続きに目を通していただきたいところです。新たなキャラクターも登場してきますよ！第二章以降、著者として実は地味に一番好きなキャラである桐谷湊くんが登場します。ご期待ください。
2021年8月5日
男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり。
紀貫之が女性に化けて始めた土佐日記。作家もすなる小説といふものを、素人もしてみむとてするなり。ということで、小説の執筆を始めたわけですが・・・。まぁ、作家に化けたつもりではありませんが。自分の書いた作品が、ただ自分のPCにデータとして眠っているのはつまらない。つたない文章であっても、誰かに読んでもらいたい！できれば感想も聞いてみたい！と思って小説の投稿を始めました。どうぞ、あなたの暇つぶしに、ちょっと私の小説を読んでいただければ幸いです。