「いつもと同じ７日前の朝」を公開しました。手違いがあり２話と３話が先に公開されてしまいました。お読みになった方にはすいません。１話から読み直していただくと話が分かると思います（本当は１月１日の昼頃公開するつもり出した）。
３話からなる短編小説です。
「世界の滅亡まで７日前になりました」というショッキングな音声から始まります。はたしてそれはどういうことなのか・・・。
ネタバレにはなりますが、新しく一歩を踏み出す・・・を描きたかったのですが、少々、暗くなったことは否めません。できればカーペンターズのtop of the worldを流しながら読んでいただければ（特にラストには）いいかもしれません（明るい曲調がです。歌詞ではありません）。ちなみにこれを書いていたときはその曲が頭の中でリフレインしていました。
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