とりあえず、ダクネスがいつも通りのドMだったのに安心しました。
前日譚への影響も比較的に少なさそうで良かったです。
10巻11巻でヤケに大人しかったり、9巻では山賊を追いかけた後にカズマ以外に嬲られるつもりはないと宣言してたので、其処だけが不安材料だったんです。
このすば世界の学舎についての記述などもあり、いろいろ参考になりそうです。
特にどらごんたらしの時期が確定したのが大きいですね。ダストはあれだな、隣国から追放される時に記憶喪失ポーションでアタマがパーになってるのかな?なんかそんな気がしてきた。
意外だったのが、エリス様がそこそこ高位の悪魔を見逃したところでしたね。
あの貴族の悪魔は高位といえど、中級くらいなのかなぁ?
本体が出張ってきているのに、上級魔法どころか中級魔法を使うそぶりも見せませんでしたね…まぁ、ウォルバク魔獣の下僕の悪魔が特別製なのかもしれませんけれど…
そして…アクセルの街に隠れ住む、温厚なリッチーの存在がエリス様にバレてて且つ見逃されてる可能性が非常に高くなってきました。
まぁ、そうじゃないかとは薄々は思っていましたが…
幾つか書き溜めたものを修正しつつ、明後日発売のダスト外伝にも備えねば。
セナが出てくるらしいので、彼女の王都凱旋のエピソードなのかなぁ?