• 二次創作

めぐみんがアイリスを認めている理由について

ダクネスですら叩き潰す!と宣言していた、めぐみん!ですが。

まぁ、王家を捨ててまでカズマとくっつきたい!
なんて言われたら、認めないわけにもいきませんよね。
しかも妾で下っ端だし。

同年代ではゆんゆんを通り越して一番の仲良しなんじゃないでしょうか?

しかし、アイリスのフルネームってベルゼルグ・スタイリッシュ・ソード・アイリスなのか…
その内、スタイルの良いお姉さんに成長するんですかね?


そうそう、この話はネタ帳にも書きますが。
意外と科学技術が発達したこの世界。
ただの引き篭もりの元・高校生が。
いくら、広大なネットワークに触れることの出来る環境だったとはいえ。

貴重なスキルポイントを消費して得たクリエイタースキルを用いて、たかだか十数年しか生きてこなかった経験の中で触れた知識を元に、なんとか試作品を頑張って再現した開発品。
そのどれもが。

この世界で20億の財を成し得る程のものになったとは考えにくいんです。

数撃ちゃあたるといってもですね?
あのコタツがたったの3億です。
まぁ、寒い時期にしか使わない暖房器具だから、というのもあるのでしょうが…
逆に言えば、年がら年中使える、超便利商品があれば、それだけで12億は堅いということです。

ぷちぷちなんて緩衝材ですが。
この世界にはコメも麦もあります。干し藁なんかは緩衝材の用途としてよく用いられますね。
新聞だってある。古紙を使ったって良いんです。
原料や加工費などを考えると、どう見ても割に合わない。
サンドバッグ?あの広い世界ではもう既にあると思いますよ。
ダイナマイトだって…炸裂魔法がありますし。需要はあるかもしれませんが、新しい鉱山開発…エルロードのドラゴンが退治された後にしか、大量の需要は生まれなかったと思います。
金貨が主流の、このすば世界。紙幣も所々に出てきますが…おそらく、かの大陸の金鉱山はあらかた掘りつくされたのでしょう。紙幣経済も試験的に導入され始めた。そんな背景なんだから。
ダイナマイトの需要も、かなり限られていたと思います。

やはり、カズマ単独では開発不可能な魔道具。
その設計思想が、20億以上の価値を持っていたのだと思います。

アニメ2期ではコンドームは出てこなかったので。
タイミングがずれると思いますが…
少なくとも、バニルがいた時点ではボツでしょう。
サキュバスたちが疎まれる世の中ですからね。
精々が、設計思想の特許だけ申請して。
実際には開発や流通はさせてはいないと思います。
そう、この時点では。

あと、当時の技術力で、カズマも知っていて開発も簡単そうな。
とある兵器の設計思想くらいは、採用されたかもしれません。

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