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もう寝ますがその前に…

書く時間はまだ、確保できませんが少しでも文書は書いとこうと思い、
ちょっとだけ何か書こうと思いましたが何も思いつきません!
なので。
ちょっとだけ。
「魔女が好きな勇者」
の勇者と魔女の会話文(設定的にストーリーには組み込めないやつ)を書こうと思います。

※世界観ガン無視。
どういうわけか日本の現代知識を持ってる2人の会話。

「魔女さん。月が綺麗ですね」
「そうね。」
「月が、綺麗ですね」
「まんまるね」
「月。凄く綺麗ですね⁈」
「しつこいわよ、勇者」
「あれ?この話伝わりませんか?」
「月が綺麗ってことでしょ?」
「いや、流石に知ってますよね?何年も引き篭もって本読んでたんですから」
「…。知らないわよ」
「その反応は、絶対知ってますよね⁈」
「知らないわよ。そんな告白なんて」
「やっぱり知ってるじゃないですかぁ」
「どういう風の吹き回し?いつもより、回りくどい言い方をしてきたわね」
「たまには絡めても使ってデキル男をアピールしようかと」
「アピールになってないわよ。あと、有名過ぎて絡めてにもなってないし」
「でも、いつもよりはロマンチックじゃありませんでした?」
「まぁ、少しは」
「やっぱり魔女さんってこういう告白の方がキュンとくるんですね。意外と頭、お花畑ですもんね」
「はぁ?」
「顔が怖いですよ。魔女さん」
「変な知識つけて、調子に乗ってんじゃないわよ。あと、誰がお花畑よ」
「じゃあ、言い換えます。『来年もまた、一緒に月を眺めませんか』」
「良いわよ。ちょうど一年後のその日だけまた会ってあげる。」
「あれ?意味伝わりました?」
「だから、その日以外はもう会わない♪」
「そんな…。意地悪言わないでくださいよー…」
「悪知恵の働かせ方がまだまだ甘いわね」
「悔しいんで、もっとスマートなセリフを考えて明日伝えに行きます」
「楽しみに待ってるわ♪」

それでは皆さん。おやすみなさい💤

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