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手の届かない君に焦がれる

好きな人がいた。
その人はもう私のそばにいない。
後悔は募るばかりだ。
手の届くうちに、言葉を伝えられる内に。
もっと触れていれば、もっと話していれば、この結末は変わったのかもしれない。
でも、私の手に残ったのは結果だけ。
この結果を抱えて。過去を後悔して。未来に絶望して。
私は悔やみながら生きていく。
あの人への気持ちは…今じゃもう届かない。
この気持ちがアナタに伝わることはない。
だから私は…いつまでも、
手の届かない君に焦がれてしまうのだろう。
あぁ…もう一度会って話がしたいな。

◇◇◇
昔のことを思い出したので、文章の練習も兼ねてエッセイ風に書いてみました。
私の恥ずかしい初恋の話です…
あぁ。あと、私の初恋相手はちゃんと生きてます!
文章読むと死んだようにも読み取れるので語弊がないように補填しておきますね。
深夜テンションに任せて、公開ボタンをプッシュ!

1件のコメント

  • 過去の思い出を、文章の練習にって
    凄くいいですね!
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