市川 ありみ様より、素敵なレビューを頂くことができました。ありがとうございます。
当時の異世界ファンタジーにおけるモフモフ作品は、
①主人公がモフモフを愛でるパターン
②人間がモフモフに転生するパターン
上記①②のどちらかしかありませんでした。
しかし、私は人間の思考をするモフモフが読みたいのではなく、純粋なモフモフが主人公となる小説を読みたかった。そうして生まれたのが「少女に抱かれて行く異世界の旅」だったので、このようなレビューを頂けて嬉しいです。
また特に最後のシーンは、書くのに苦労しましたし、ずっと失敗したと思っていた部分なので、ウルウルしたと言って頂けて報われた思いです。
ありがとうございました。