乙島紅

最新話更新！

闘技大会が終わり、久しぶりに戦闘描写がない＆ヴァルトロ視点のエピソードになりました！

まじめな子が多い（？）ブラクロの中で、アランはすぐにヒステリーを起こすので書いてて楽しいです。
でも四神将の中ではマティスに対して忠実な方なんですよね。意外と。王様のことをちゃんと考えてます。偉いぞ。

ウラノスも僕っ娘で可愛いのでもっとたくさん出番増やしてあげたいんですけど、ブラクロにはなぜか作者が好きなキャラほど出番が少ないというジレンマがありまして、自分で二次創作やりたいくらいです。あ、番外編でやれって話ですね。

そう、あまり触れてこなかったけどマティスの剣はここまで折れたまま放置されてました。

▼折れた瞬間
https://kakuyomu.jp/works/4852201425154886036/episodes/1177354054882034112

▼直したがらない王様
https://kakuyomu.jp/works/4852201425154886036/episodes/1177354054882073883

アランにとってのにっくき弟弟子というのはもちろんガザのことです。
一応破壊神が生まれたきっかけについておさらいしておくと、

・大戦時にガザが禁忌の石（破壊神の神石）を使って最強の武器（神器）を作る
・マティスの息子・ライアンがその神器の使い手となる
・大戦の最中、彼は神器に飲み込まれて破壊神ウルハヴィシュヌと化す
・ラグナロクの幕開け

という流れです。

それでは次の更新もお楽しみに！