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短編「デリバリー・シンデレラ」あとがき

こんにちは、オトシマです。

いろいろ落ち着いてきたので、昨晩は久しぶりににごたんに参加しました。
作品はこちら↓

「デリバリー・シンデレラ」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881132307/episodes/1177354054881967667

久しぶりにまともなオムニバスで書けた気がしますね。
本作は以前書いた短編のアフターエピソードなのです。

「このゲームには攻略法がない」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881132307/episodes/1177354054881368141

今回のお題消化方法はこんな感じです。

・ヘミシンク音→エーラさんの部屋にかかっている音楽
・二人だけで通じ合える秘密の合言葉→エーラさんと彼の合言葉
・かぼちゃの馬車→エーラさんの彼に関する例え
・諦めたくなんてない→エーラさんのテーマ的なもの

というわけで、ほとんどエーラさんという強烈な電波お姉さんのキャラ作りのために消化させてもらいました。ちなみに「エーラ」というのはシンデレラが元ネタです。

本当かどうかわかりませんが、シンデレラの本名は「Ella」だという説があるみたいなんですね。

シンデレラ=「Cinderella」
灰=「cinder」
シンデレラ−灰=「Ella」

この強烈なキャラ設定は、自分の中で真面目なキャラばっかりになるのを脱したいという思いがあったのと、最近闇金ウシジマくんばっかり見てるのが起因してます笑

しかしにごたんの二時間半には収まらず、字数も5,000字越えというボリューム感……
もう少しコンパクトで面白い作品を書けるようになりたいですね。

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