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雑記エッセイ、数回分趣向を変えまして

まだ5月頭だというのに暑い日々、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今からこれだと、真夏はいったいどんな事態になるのか……暑さに弱い自分は今からガクブルしています。ガクブルして寒気が来るようならいいんですけど、そうもいかないですしねえ。
夏があまりにも暑くならないことを願うばかりです。

ところで。
先日から始めました不定期雑記エッセイ「公募戦士はそろそろクラスチェンジしたい ~商業デビュー志願者の雑草的雑想~ https://kakuyomu.jp/works/16818093075904316937 」ですが、本日更新分から数回、ここまでと趣向を変えて「自分の小説書きプロセスの棚卸し」的なことをやってみようと思っております。

きっかけは下記のエッセイです。

「元編集者の私が、世の作者へ送る他愛のない言葉」(にーどれす様)
https://kakuyomu.jp/works/16818093074885115086

自分の感想としては、「全てのひとへ向けた内容」とは書かれているものの、本当に右も左も分からない初心者(「頭の中にある内容を、ある程度まで思い通りに書き表す」ことが困難なレベルの人)向けではない気がしました。が、公募への応募や商業デビュー等を目指す人、そうでなくとも「とりあえず考えた内容は書ける」段階から質的向上を目指す人には有用のように思います。議題が本質的なところを目指している、と感じました。
(なお文中の書き方から察するに、こちらで言う「中級者」は「出版社系公募の一次選考を安定して通る」くらいの水準かと推測されるので、その基準であれば自分も初心者ですね)

当然ながら、自分の現状と引き比べてみると差分は色々とあるので、そこを言語化してみると得るものがありそうだな……と思い、このたび雑記エッセイの一環としてやってみることにしました。
ひとまず最初の1話がこちら。

【脳内棚卸し】主題の話
https://kakuyomu.jp/works/16818093075904316937/episodes/16818093076767599501

エピソードタイトルに「【脳内棚卸し】」とつけた上で、基本的には元記事の1話に対応させて1話を立てる予定です。
自己ふりかえり的な内容になると思われるので、自分以外の方が読んで面白いかどうかは未知数ですが、もしよろしければお付き合いいただければ幸いです。


GW中のその他の予定ですが、方角企画の感想書き(レギュレーション充足分は全作読了しています。まだハートを入れていない作品が何作かありますが、そちらが感想未着手分です)および短編小説新人賞6月締切分の本文原稿をやろうと思っています。
短編小説新人賞向け原稿は既にプロットができています。GWはもうあと1日ちょっとしかないですが、締切まではまだ日数があるので、じっくり納得できるものを書ければと思っています。

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