3月中に(KACとの同時並行に苦しめられつつ)ずっと書いておりました「この男’s(メンズ)の絆が尊い! 異世界小説コンテスト」参加作、昨日どうにか完結いたしました。
「天翔翼臣伝 秀麗の麒麟と渇欲の怨霊」
https://kakuyomu.jp/works/16818093073351900944初挑戦の中華ファンタジーということで、特に序盤は大苦戦しまくっておりましたが、どうにか期間内にエンドマークを打つことができました。
が。
完結の翌朝、日課のタロットカードを引いてみたところ……結果が添付画像みたいなことになりまして。
「太陽」「世界」「節制」と、それ単体では強力な吉兆の大アルカナカードが、ことごとく逆で出ている。
どういうことだろう、と考えてみて、ふと思い当たりました。
現状、これらの要素が足りてないということなのでは、と。
太陽=純粋な自分らしさ
世界=完成度
節制=複数要素のバランス
うーん、確かにそうかもしれない。
初稿はKACとも重なり、本当にスケジュール綱渡り状態で書いていたので、繊細なバランスや確固たる完成度といった要素は十分に入らなかったのかもしれないです。
とすればあとは改稿だ! 改稿するしかない!!
……というわけで、今回も有償講評依頼を出しています。
さすがに前回「神の一皿~」でやったような、人称全とっかえとかいう本気で鬼な修正は出てこないと思いますが(希望的観測)、現状から完成度を高めていこうとすると、かなり劇的な修正も必要になるかもしれません。
講評が返ってくるのは、おそらく今週末~来週頭くらいと思いますので、震えて待とうと思います。
それと最後になりましたが、遅れに遅れておりました近況ノートコメントの返信、今朝完了しております。
3/12(カクヨムコン9中間結果報告)以降のコメントにお返事しておりますので、いまさらではありますがご確認くださいませ。遅くなってしまって本当に申し訳ございませんでした……。
作品ページの応援コメントに関しても、講評待ちの間に順次お返ししていく予定です。